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大人の遊び場「武術」






こんにちは⭐︎






あそびばです♪





いきなりでなんですが





「武術や武道は本当に強いのか?」





という論争はよく今でも巻き起こりますよね。





確かに格闘技の試合で






空手や中国武術出身の方ご活躍されてますが











あれキックルールですよね。









その辺はあそびばも






Note界の塩田剛三







ブログ界の植芝盛平






ボキャブラリー界の国井善弥







とか言われていますので





格闘技と武術・武道にの線引きに関しては厳しい目を持っています。






というかその






線引き





こそ





今回のタイトルの本質を表すんです。





話は飛びますがあそびばは映画好きなので






よく映画観るんですが





昨日クリント・イーストウッド監督作品の





「アメリカン・スナイパー」の中で







幼少期の主人公に父親がこう言っていました。





「この世には3種類の人間がいる。羊、オオカミ、そして羊の番犬だ。





この世には悪など存在しないと考えたがる者もいる。そういう連中は、目の前に悪が現れた時にどうやって身を守るかがわからない。彼らが羊だ。






暴力を使って羊を捕食しようとする連中。彼らがオオカミだ。





そして戦う能力を持ち、羊の群れを守る能力に恵まれた者がいる。オオカミに立ち向かえる特別な存在。彼らが番犬だ」







みたいな事を言うんですが







まさに武術・武道が番犬の立ち位置にあたるんですね。






そこがキックボクシング等の格闘技と一線を画す要素であり






本質

なんです。






つまり武術・武道とは生き方も含めたものであって





純粋な強さだけを抜き出して議論しても意味がないんですね。






悪に支配されないために強くなる





弱者を守るために闘う術を追求する





学問や瞑想等を通して





精神的にも強くなる。





そうまさに





みなさんの中にある武術・武道のイメージと




重なり理解して頂けたかと思います。











ちなみにあそびばは中・高6年間空手部で1度もレギュラー取れませんでしたが、前述した通り強さのみを抜き出して武術・武道の議論をする事はナンセンスなのでこの事についてはコメントを差し控えさせて頂いております。





ではまた明日⭐︎

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