Schatzsuche × ノンバイナリー ×表現者。展
こんにちは、もえこです。
本日紹介するのは、Schatzsuche(シャッツズーへ)として出店してくれるみくにんです。
4回目の出店となるみくにん。アフリカ布やチェコビーズなど世界の様々なアイテムを使ってアクセサリーや雑貨を作って出店してくれています。
今回はそれに"plus"して、チャイをその場で淹れてくれるそう。
チャイにはまる前、スパイスカレーにはまったことがあるというみくにん。そのきっかけはテレビの企画で嵐の大野くんがスパイスカレーを作っていたのを見たことだと言います。
「何を何gみたいなレシピじゃなくて、感覚で材料とか量とか入れてつくっちゃう感じ。今までだったらレシピがあってそれ通り、順序通りに作るのが料理だって思っていて、それには魅力を感じなくて。そのテレビを見た時に、そんな作り方あるんだ!って。」
そこから、自分でも作ってみたところ、スパイスカレーが意外と簡単にでき、自分の感覚で作ることの楽しさに気づいたんだそう。
みくにん曰く、チャイはカレーよりさらに易しい作り方なんだとか。材料も少ないことからチャイも作るようになったと言います。
「チャイを作ることも表現者の延長線上だと思ってる。その時の自分の体調、気分、天気とか、その人と出会った時のインスピレーションみたいなものによって毎回違うものになる。対面で販売できるからこそ 、1人1人に合わせて作れたらいいな。」と話してくれました。
彼女がつくる唯一無二の一杯を、是非味わってみてくださいね。
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