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Quintet “T” × 木管五重奏

こんにちは、もえこです。
本日紹介するのは、vol.12に引き続き2回目の出店となるQuintet “T”のみなさんです。

今回はメンバーのみなさん全員とお話しすることができました!
木管五重奏はフルート、オーボエ、クラリネット、ファゴット、ホルンで構成されます。
フルートは林峻人さん、オーボエは殿村朋美さん、クラリネットは倉橋佑輔さん、ファゴットは樋元健志郎さん、ホルンは増田靖幸さんが演奏します。

それぞれの紹介は後ほどありますので、おたのしみに!

曲目は、ハイドンのディベルティメントや、クリスマスメドレーなどを含む全4曲を予定。

今回の大人の文化祭のテーマである"mix"を意識し、クラシックやポップス、吹奏楽オリジナルなど、いろんなお客さんに楽しんでもらえるようなプログラムにしたんだそう。

オーケストラの活動を通して出会ったみなさん、付き合いはなんと10年以上だといいます。

「同じ一曲をやるにしてもメンバーが違えば解釈も違う。Quintet “T” の良さはみんながお互いのことを分かっているから音色・タイミング・音程感を合わせやすい。オケでも一緒に乗る回数が多いからお互いのことを知ってるっていう土台ができあがってる。」


そんな5人のみなさんそれぞれを、他の4人のメンバーから紹介してもらいました。少し照れながら、少しお酒の力も借りながら(?)、お互いについて話してくれました。

フルートの林峻人さん
"普通、アンサンブルって低音楽器に音程とか合わせるけど俺らは一旦峻人に合わせる。例えるなら、うまいマッサージ師!あ〜そこそこ、気持ちいいと思える音程。"

オーボエの殿村朋美さん
"音が太くて芯があるからアンサンブルやオケで演奏するときに頼りにしてる。音に強さもある。音楽の方向性がわかりやすくて、頼りにできる。"

クラリネットの倉橋佑輔さん
"音が綺麗。ブレンドする。低音の倍音が多い感じ。練習中に話すと、雰囲気が和む。納得がいくまで練習するストイックな姿勢もある。"

ファゴットの樋元健志郎さん
"大学からファゴットを始めたって信じられないほど音色のバリエーションがある。アンサンブル力も、一緒にやっていて譜面づらをさらってるだけじゃなく、人として合わせてる意味があるなと思える。"

ホルンの増田靖幸さん
"ハイトーンキメキメ超絶技巧お兄さん!笑 バランスを取るのがうまい。ホルンだけ金管で出そうと思えば音量を出せちゃうけどすごく抑えてくれたり、出てほしいところは吹いてくれる。"

当日はどんな演奏が聴けるのでしょうか?あなたのおきにいりの一曲が見つかるかも。是非、聴きにきてくださいね。

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大人の文化祭~わたしのおきにいり〜
vol.14 "mix"
2023.12.16(sat) 12:00-18:00
@Offza(椎名町)
Mail:otonano.favorite.things@gmail.com
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