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脳科学的!浮気・不倫遺伝子を持っている人を見抜く方法と浮気・不倫防止術

こんにちは!「オトナ女子力向上委員会」のアラサー所長です!


このノートでは、恋愛に仕事に悩み奮闘している普通のOLの私が、
仕事、人間関係、恋愛、婚活、結婚、などなど、
アラサーOLのお悩みを解決するために、
少しでも役に立つ書籍を紹介してます💓


今日のテーマはこちら!

「脳科学的!浮気・不倫遺伝子を持っている人を見抜く
方法と浮気・不倫防止術」


最近の不倫の話題だと、
アンジャッシュの渡部さんの不倫騒動がありましたよね。
「世界で最も美しい顔に選ばれるほど美人の奥さんがいても、
不倫してしまうって、一体どんだけ欲深いんだよ。」
って思っちゃいますよね。
あと、渡部さんってレギュラー番組やCMも何本ももってて、
かなりの売れっ子。
不倫がバレたらまわりにどれだけ迷惑がかかるかなんて、
簡単に想像がついたはずです。

頭が良くて、リスクヘッジできそうなタイプなのにもかかわらず、
欲求を抑えらなかったってことは、
それだけ不倫や浮気は中毒性があって制御することがものすごーく難しい、ほぼ不可能ってことですよね。

他にもちょっと前には、東出さんも才色兼備の杏さんという
奥さんがいながら、不倫してましたよね。。。

怖いのが、
どんなに妻が美人で、料理上手で、完璧でも、
浮気をする男はするってこと!

そして、あんなに愛妻家で家庭を大事にしてそうで、
真面目そうで浮気なんて絶対にしなそうに見えるのに、
めちゃめちゃ浮気野郎だった!ってことです!

パートナーが浮気をするかどうかを見抜くのは
とーっても難しい
ってことがわかりました。

彼や旦那さんがいるみなさんは、
・佐々木希が浮気されるんだったら自分がされてもおかしくない
・自分の彼も不倫や浮気してないか!?
もしくは、今気になる彼がいる人も、
・相手が浮気するタイプなのかどうか
気になって仕方がないんじゃないでしょうか?

でも実は、不倫するかどうかは、
遺伝子レベルで決まっているそうなんです!
もちろん、女性が自分磨きをしてなくって
魅力的じゃなくなってしまった、という場合や、
夜の営みの相手をしてあげない、というような環境的な要因も、
浮気をされてしまう原因となりますが、そもそも、
その人が浮気体質かどうかは、生まれ持った、先天的な資質、
遺伝子レベルで、決まってしまう

というんです!
そして、今回は、
パートナーが浮気をするタイプなのかどうか見抜く方法も、
もちろんあるので、お伝えしちゃいます!

そこで、今日はの流れはコチラ!

1,浮気・不倫の動機4タイプ
2,浮気・不倫をやめるのが不可能なワケ
3,浮気・不倫をするかどうかは、遺伝子で決まってる!(先天的要因)
4,浮気・不倫遺伝子をもつ人を見抜く方法
5,浮気・不倫遺伝子をもつ相手と付き合うときの浮気防止対策

ぜひぜひ、最後までチェックしてみてくださいね!


今回参考にした本はコチラ、
脳科学者であり、世界で上位2%のメンサの会員で、
テレビや雑誌でもよくお見かけする中野信子さんのコミックエッセイ

「脳はなんで気持ちいいことをやめられないの?」

です!

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脳科学の視点で、
浮気についてだけじゃなく、

「悪いとわかっているのにどうしてもやめられない」ことの対処法や、
脳科学的に男性を引きつける方法
食欲や性欲といった、対処の難しい欲求との正しい向き合い方や、
男女の脳の違い

などについて紹介されてました!
脳科学っていうから難しそうに聞こえるんですけど、
漫画なのでめちゃめちゃわかりやすく書かれてました!
気になる方は是非手にとって見てくださいね!

では、早速、
浮気・不倫の動機4タイプについて見ていきます。


1,浮気・不倫の動機4タイプ

そもそも、パートナーがいるのに、
浮気や不倫をしてしまう動機ってなんなのでしょうか?
一般的に、大まかに分けて、以下の4つがあるそうです。

・純粋型
「今のパートナーよりも魅力的な相手に出会って恋をしたい」
・復讐型
「今のパートナーに不倫・浮気(もしくは冷たく)されたことに対する
 仕返し。
・初期化型
「今のパートナーとの関係が行き詰まり、
 どうすれば良いのかが分からないときに、心機一転で
 気持ちをリセットしたい」
・自己陶酔型
「自分の価値を再確認したい、より高く評価されたい」。

という4つですね。
不倫や浮気の原因が、この4つのどれであっても、
今のパートナーからは、得られることのできない強い快楽
得ることができるんだそうです。

この4タイプだと、それぞれ、
今のパートナーよりも魅力的な相手と一緒になれる快楽、
復讐によって得られる快楽、
さらには心機一転、初期化して得られる快楽、
そして自分を高く評価する相手に求められる快楽。

不倫や浮気に大きなリスクやコストがあるとわかっていても、
この快楽がたまらなくって、やめられないんです。
渡部さんの場合だと、どれなんですかね?
自己陶酔型っぽいけど、どうでしょうか?


あと、不倫や浮気をすると、
「ロミオとジュリエット効果」と言われる心理状態となり、
それもまた、強い快楽を生み出す後押しをします。

ロミオとジュリエット効果とは、

反対されればされるほど、障害があればあるほど、
相手を想う気持ちが強くなる、


という効果です。

例えば、
親の反対、家同士の問題とか
不思議なことに、反対されればされるほど、
離れようとしなくなってしまうんですよね。

反対されることによって生じる、反感や緊張状態によるドキドキが、
相手に対する恋愛感情だ、と錯覚させられてしまうんです。

つまり、浮気や不倫をすると、
反対されたり法律に逆らったりして、ドキドキが生まれて、
ドーパミンが分泌されて、強い快楽を感じる。
ダメだとわかってるけど、この背徳感によって、
これまで経験したことのない“快楽”を感じてしまってやめられない、
ということなんですね。


次は、浮気・不倫をやめるのが不可能なワケについてです

2,浮気・不倫をやめるのが不可能なワケ

先程、
浮気や不倫によって、強い快楽が得られるから、
いけないとわかっていても、
一度ハマったらどうしてもやめられない。ということがわかりました。
まるで覚せい剤や大麻みたいで怖いですよね。

浮気や不倫をすることで感じる快楽を1度知ってしまうと、
脳の構造上、制御することが、
とーーーーってもとっても難しいそうなんです!

それはなぜなのか。
相手を好きになったときの、脳のメカニズムが関係しているそうです。

・まず、相手を好きになって恋をすると、
 脳で、快楽物質であるドーパミンが出ます。
→ドーパミンによって、心拍数があがって興奮状態になり、
『好き』とか『ドキドキした高揚感』が現れて、『ときめき』を感じます。
→でも、それだけじゃなくって、その好きな相手への執着心、
 つまり"「相手を手に入れたい」という強〜い本能的な衝動”
 も生み出すそうなんです!

よく、恋をしたら「追いかけたい」とか、
相手を絶対に「振り向かせたい」って意識が強い人、いますよね?
それはこのドーパミンによってもたらされる「対象物への執着心」
なんですね!

このドーパミンによる強い「相手を手に入れたい」っていう「執着心」
のせいで、たとえ自分が結婚してたりパートナーがいたとしても、
「どーしても眼の前にいる魅力的な女性をゲットしなけらば気が済まない」という気持ちとなり、
我慢できなくなって、不倫や浮気をしてしまうんです。

この執着心こそが、浮気や不倫にブレーキをかけて、
理性的に制御することが難しくなっている理由です。

例えるなら、感情を制御できる人であっても、
お腹が空いたら、どうしても「得たい、食べ物を手に入れたい」と
思ってしまいますよね?
空腹を制御して、食事をずっと我慢することなんてできないということ、
それと同じなんです。
これこそが、不倫や浮気を防ぐことが難しい、
脳科学的な理由なんだそうです。


ここからは、とっても気になる、
浮気や不倫をするかどうかは、遺伝子で決まる!(先天的要因)
というトピックです。

3,浮気・不倫をするかどうかは、遺伝子で決まってる!
(先天的要因)

まず、
浮気や不倫をしてしまう要因は、先天的なものと
後天的な要因の2つに分けることができるんだそうです。

後天的な理由は、相手に浮気された、とか、
周りの友達が浮気している人が多く当たり前の環境だった、とか、
相手が夜の営みに応じてくれない、など色んな理由があると思いますが、
気になる、先天的な要因、それは、
いわゆる「浮気遺伝子」を持っているかどうかなんですって!

「前に一度浮気されたことがあるけど、今はきちんと仲直りして、
とーってもラブラブだから浮気される動機はないはず!」
「結婚したら、彼も少しは落ち着いてくれるかも」
「子どもができたら、さすがに女遊びは卒業するよね!?」などと、
大好きな男性に対して、儚い望みを抱き続けているみなさま!
もし、カレが浮気遺伝子の持ち主であれば、
生まれつき組み込まれた浮気癖っていうのは、
残念ながら、一生なおらないままかもしれません・・・。

では、その“浮気遺伝子”っていったいどんな遺伝子なのか。
浮気遺伝子の特徴は次の3つです!

①快楽のもととなる『ドーパミン』の感受性が低い
②性欲のもととなる『テストステロン』が多い
③不倫型遺伝子を持っている

それぞれ説明しますね!

まず1つ目の、
①快楽のもととなるドーパミンの感受性が低い、についてです。

浮気遺伝子の持ち主は、
生まれつき、“脳内麻薬”とも呼ばれる快楽物質「ドーパミン」感受性が
低い
ので、快楽をゲットするために、
他の人よりもたくさんのドーパミンが必要となります。

よって、「ドーパミン」を脳内に放出させるために、
スリルや刺激をたくさん探す欲求が強く
恋愛においても、一人の異性を愛するよりも
多くの異性を求めてしまうんです。

なので、マンネリ化や慣れてしまうこと嫌いで、
社会的な常識などが通用しない、という特徴もあります。

つまり、浮気遺伝子の持ち主の場合、
ひとりのパートナーと安定した関係を築く前に飽きてしまい、
ついつい他の異性に目移りしがち、ということです!

これは生まれつきの性質だから変えられないんですね。

この「いつも新鮮な刺激を追い求める性質」のことを、
新規探索性というそうです。

新商品とか、新しいもの好きの男性がいたら、
もしかしたらドーパミンの感受性が低い男性の可能性が高い
かもしれないですね!
お菓子やジュースの新しい味は試さずにはいられない、
とかだったら、要注意です!
また、ギャンブルにハマってついついエスカレートしてしまう人も、
ドーパミンの感受性が低い可能性が高いです!

浮気遺伝子の特徴2つ目は、
②性欲のもととなるテストステロンが多い
男性ホルモンのひとつであるテストステロンは、
浮気を招く最大の要因のひとつで、
「エッチしたい」という気持ちを湧き上がらせる物質で、
多ければ多いほど、性欲が強くなる傾向にあるそうです。

男性は女性の10〜20倍もテストステロンが多いんです!
女性の体内でも、アルコールを摂取すると、テストステロンが
増加してエッチしたくなるんです
 
ちなみに、テストステロンの量は先天的に決まっているだけでなく、
後天的に、周囲の環境によっても変化するそうです。
例えば、スポーツの試合を観戦し、接戦の末に応援しているチームが
勝ったときなどは、一時的に上昇したりするんです。

スポーツ観戦やライブ観戦後の興奮状態にある女子をお持ち帰りしようと
狙ってる男性って、結構多いじゃないですか?
あれは、なかなか理にかなった行動なんですよね!

最後、浮気遺伝子の特徴3つ目は、
③不倫型遺伝子をもっている。
ちょっと難しい話となりますが、
最新の研究によれば、アルギニンバソプレシン(AVP)という、
相手に対する親切心や、性的なパートナーについての情報処理に関係する
脳内物質の受容体があるそうで、この感受性が鈍くなる遺伝子が、
いわゆる“不倫遺伝子”と呼ばれるものだそうです。

この不倫遺伝子を持っている人は親切心が弱かったり
相手に対して愛着心がもてなかったりして、
浮気や不倫をしやすくなってしまうそうなんです。
そして、不倫遺伝子を持つ人は、持たない人に比べ、
不倫率や離婚率、未婚率が2倍以上も高いことがわかっているんです!

この「不倫型」の人その割合は、そうでない人の5割もいる、
と推測されているんです!
つまり、周りを見渡せば、
2人に一人は不倫遺伝子を持っている、ということ!
そんな高確率だなんて、不倫がなくならないわけですよね。

4,浮気・不倫遺伝子をもつ人を見抜く方法

さて、ここまでで、
浮気や不倫をしやすいかどうかは、遺伝子レベルで決まっている、
ということがわかりました。
でも、遺伝子だと、相手の血液を採取して
DNA鑑定に出すわけにもいかないですよね?
なんとかして、
「浮気遺伝子」を持つ男性を見分けることができないのか。。。

なんと、ちゃーんとあるそうなんです♪
今日のメインテーマでもある、
「不倫遺伝子を持つ男性を見分ける方法」が!

出し惜しみせずにお伝えすると、
「テストステロン」の分泌が活発かどうかが関係してるそうです。
さっきも出てきましたよね?「テストステロン」。
これが多いほど、性欲が高くなるというお話でした。

この、テストステロンは、
いわゆる「男らしさ」を作り出す男性ホルモンであって、
外見的には、

・筋肉質で痩せ型、
・仕事熱心でバリバリとこなす
・出世欲旺盛
・男らしい外見のいわゆるイケメン


という特徴があるんだそうです!
あと、2013年のユニバーシティ・カレッジ・ロンドンで行われた研究では、
テストステロン値が高い男性の顔は

・より幅広で、頬骨が発達している
・攻撃的な性格

ということがわかっています。

他にも、よく一般的には、


・人差し指より薬指が長い
・鼻が高くて大きい
・体毛が多い


という要素も有名ですよね!

つまり、テストステロンが多い男性は、
いわゆるtheモテそうなイケメンタイプってことですよね!

反対に、テストステロンが低い人の特徴は、


・高身長
・ひげや体毛が薄い
・声が高い
・筋肉が少なくて細いorぽっちゃり体型
・他人との争い事を嫌う
・優柔不断


という要素がなんだそうです!

高身長っていう要素は意外ですよね!
なので、浮気されたくない!っていう女性は、
テストステロンが低そうな、いわゆるモテなそうな男性がオススメ
なんだそうです。

5,浮気・不倫遺伝子をもつ相手と付き合うときの
浮気防止対策

でも、テストステロンが低いモテなさそうなタイプの男性には
正直魅力を感じないし、やっぱりいわゆるモテるタイプの人のほうが好み!っていう女性多いですよね?
私も確実にそっちです。
好きなタイプは最近結婚を発表してしまった生田斗真。
どう見てもテストステロン多そうですもんね。笑

そういう浮気しがちな遺伝子の人と付き合ってしまったら
甘んじて浮気に耐えて、受け入れるサレ妻やサレ彼女に
ならないといけないの!?と思ったそのこあなた!
大丈夫です!これからちゃんと対策もお伝えしますね!

先ほど、浮気しがちな人は、
ドーパミン(快楽物質)の感受性が低い傾向にあって、
快楽をゲットするために、他の人よりもたくさんの
ドーパミンが必要なので、スリルや刺激をたくさん探す欲求が強く、
マンネリ化を嫌うと、お伝えしましたよね?

なので、対策としては、
ドーパミンを欲している彼に、
彼女がたくさん刺激を与えてあげるようにすればOK
なんです!

例えば、
髪型やメイクを工夫して、常に自分をバージョンアップし続けること。
見た目だけでなく、会話でもカレに新鮮さを感じてもらえるよう、
好奇心のアンテナを張り巡らせるのもいいですよね。

あと、さらに刺激を求める彼の場合、
普段はしないようなコスプレをしたり、ドキドキする言葉や、
いつもと違うシチュエーションを演出してみたり、
現状の自分に満足せず日々オンナを磨き続けるっていうのも
大事です。
あと、全てをさらけださずに、
ちょっとミステリアスな雰囲気のキャラを出すのもオススメらしいです!
小声(夜の営みでも、積極的に新しいことを試してみる……っていうのもありですよ♪)

そうしたら、彼の方も、
一緒にいていつも新鮮な感覚を味わえる女性だ!
と魅力的に思ってもらえるんですね!

何よりも“カレに依存しすぎない”ことが
最大の浮気防止策かもしれません。

浮気が心配だからといって、やたらカレに連絡したり、休みごとに会いたがったりするのは逆効果。
接触頻度が高ければ、それだけ飽きられるのも早くなっちゃいます。

むしろ、あなた自身が自分の趣味やカレ以外の人間関係で忙しくして、
逆にやきもきさせる
くらいのほうが、
浮気症な男性の気持ちをつなぎとめる効果があるといえるんですね。

常に自分を更新して女磨きをして、
慣れやマンネリ化をしない努力が必要ですよ、ってことですね♪

本日のまとめ

はい、ということで、今日は、
「浮気・不倫遺伝子を持っている人を見抜く方法と浮気・不倫防止術」
というテーマでお送りしました。

浮気や不倫というのは、一度ハマったらどうしてもやめられないもので、
しやすいかどうかは、遺伝子レベルできまっている!
そして、それはある程度外見や行動の特徴から判断することができる!
ということがわかりましたよね!

また、マンネリ化させないことが最大の浮気不倫防止対策になる、
ということもわかったんじゃないでしょうか?

今気になる彼がいてその人と付き合うか迷っている、という方や、
彼の浮気や不倫で困っている、という方は是非参考にしてみて下さい!

浮気や不倫に悩んでいる方にとって、少しでも参考になったら嬉しいです!

ここまでかなり長かったのにご拝読いただき、
本当にありがとうございました!👯✨

また女子に役立つ書籍をご紹介するので、お楽しみに〜!!!

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