Flutterの社内コミュニティーを作って、エンジニア同士情報交換をしてみた
2023/03/13 に公開したブログを一部変更して移行記事になります。
はじめに
こんにちは。大友です。
前回のブログから少し空いてしまいました、、、
「またFlutterかよ!!」と言われそうですが、今回はFlutterの社内コミュニティーを作った話を書きました。
コミュニティーを作ったきっかけ
きっかけは、同僚のふとしたtimesチャンネルへのつぶやきでした。
以前から、自分でも作りたいなーと思っていましたが、なかなか行動にうつせていませんでした。
1月末頃から新規案件の立ち上げを行う際に、Flutterを提案しようとしていたので、情報交換、情報収集、自分のモチベーション維持などなどを目的に、これを機に作ってみました。
そして、即社内雑談チャンネル(randomチャンネル)で聞いてみる。
聞いたはいいけど、30分後ぐらいにすぐ自分でチャンネル作りました。(せっかちすぎる…)
コミュニティーを2023/01/31に作って、約1ヶ月(2023/03上旬) で 24名が参加しています。
メンバーズエッジカンパニーは約200名が在籍しており、そのうち約90%程度がエンジニアです。
よって、10%以上のエンジニアメンバーが興味を持っているということになりますね!!
少し社内の事情を説明すると、社内のルールで基本的にSlackチャンネルはプライベートで作成することになっています。
目的としてはセキュリティーのためなのですが、このようなコミュニティーであっても例外ではないです。
なので、どこにどんなコミュニティーがあるかはあまりオープンになっていなかったりします。
雑談チャンネルで呼びかけることによって、メンバーが集まったり、人づてでチャンネルの存在を知り参加するなどしています。(コミュニティー自動参加の方法は別途あり、それについては後術します。)
ある種人間味のある勧誘方法なので、参加者とのつながりを感じられてよいのではないでしょうか?
コミュニティーを作ってみて
基本的には情報発信、情報交換を目的にしているため、定期的に何かしら活動することはいまのところ考えていませんが、将来アプリ作ってみたり、合同で勉強会をやってみたりなんかできたら面白そうだなと思ってます!
チャンネル内での投稿内容を見せられる範囲でお見せします。
他には、ディレクトリ構成の話や、勉強になった動画(Youtube)の共有や、RowとColumnややこしい問題などなどいろいろな話が飛び交っています。
また、SlackのRSS購読アプリを導入して、Flutter関連の記事などの更新を自動的に収集するようにしています。
主にQiitaとZennのFlutterタグの付いた記事について収集するのと、Flutter公式YoutubeをSubscribeしています。
さいごに
いかがでしたでしょうか?
少しでも社内の様子が垣間見えて、雰囲気を掴んでもらえたら嬉しいです。
弊社内ではいろいろなコミュニティーがあり、社員同士の交流も活発に行われています。
生涯エンジニアとして成長していくことを目指しているエンジニアが多いので、日々技術のキャッチアップに励んでいます。
テクノロジーの進歩やトレンドの移り変わりの激しい業界ではあるので、こういった仲間とともに切磋琢磨しながら学んでいけるところがとても心強く感じます。
また機会があれば、その後の様子なども書きたいと考えています。
最後まで読んでいただきありがとうございました!