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赤ちゃん連れ旅の反省点(荷物など)

どうも、皆さんいかがお過ごしでしょうか。

私はというと、現在実家に帰省している。

今回初めての子連れの遠出ということで、
かなり不安はあったものの、
特にトラブルなく実家に到着できた。

今日は帰省の時の荷物や移動について
忘れないうちにまとめておきたいと思う。


🚄移動手段

まず、今回の帰省についての移動手段は新幹線
飛行機という手もあったが、使い慣れているのと、子連れでも移動しやすそうなイメージがあったので新幹線を選んだ。
夫は仕事のため、途中で合流することになり、
そのため私は我が子と2人で東京駅から乗車。
ちなみにベビーカーは荷物になると思ったのと、帰省先で使用することがあまりなさそうだったので、抱っこ紐で移動することにした。

👜荷物について

今回の滞在は10日間。
滞在期間が比較的長いので、
赤ちゃんこ消耗品については、実家で母親にあらかじめ購入しておいてもらうことにした。
また、さすがに一人で持つには多すぎるので、キャリーケースで送れるものは先に送り、ぎりぎりまで使うものや貴重品は手持ちという方針に。

ちなみに滞在中はほとんど在宅であること、
数日しか外に出ないこと、
自宅でも洗濯できることを考慮した服の量である。
(子供はうんち漏れなどを考え可能な限り持参)

・帰省先で購入したもの
・事前に郵送(キャリーケース)
・手持ちで当日持参

以上の3つに分けて、荷物を共有したいと思う。

帰省先で購入したもの

まず、先ほども書いたが、赤ちゃんの消耗品はあらかじめ母親に買っておいてもらった。

・粉ミルク
・オムツ
・ベビーソープ(シャンプーなど)
・ベビーローション
・ワセリン
・ベビー用洗濯洗剤
・ベビー綿棒

キャリーケースで事前に送ったもの

無印のキャリーケースの20Lのサイズで、
(一番小さいやつ)
ギリギリまで使用しないものを郵送。
出発前日の夕方に集荷に来てもらい、
翌日の午前中に届くように設定。
荷物は以下の通り。
(パンパンに詰め込んだ)
(モニター壊れてないかな…)

*は補足あり
・コンタクト10日分
・おしりふき新品×2
・ガーゼハンカチ×7
・子供の肌着×2
・子供のレギンス×2
・子供のロンパース×4
・ベビー靴下×1
・おくるみ×1
・ミルクポン(哺乳瓶消毒)日数分…*
・BabyDとプロバイオ1瓶ずつ
・自分の下着4セット
・自分の私服(上2枚、下1枚)
・自分の靴下×2
・母乳パッド日数分
・子供の絵本5冊
・ペットシーツ4枚
・スリーパー2枚
・ベビー爪切り…*
・自分のメイク用品
・PCタブレットモニター…*
・PCとモニターの充電器、コード

*:
ミルクポン…普段は電子レンジで哺乳瓶を消毒しているのだが、かなりかさばるので、たまたま試供品でもらっていたミルクポンが日数分があったので持参。
水2~4Lに1袋溶かすと24時間消毒可能な薬液を作ることができ、ミルク飲み終わったら軽くすすいてその溶液につけておいて、再度使う直前にすすげばokというもの。かなり便利だった。実家に帰る時はあらかじめ親にミルクポンを購入してもらっておけばいいなと思ったので今後はそうする。

ベビー爪切り…こちらは普段は電動やすりを使っているのだが、やはりかなり荷物としてかさばるので爪切りを持参。

PCタブレットモニター…バイト用に持参。

手持ちかばん

赤ちゃんと一緒に持参することになるので、
最低限を目標に。
以下を詰め込んだら、この様な感じになりました。
小5から使っているかばんに詰め込んで。
(物持ち良すぎ)

さすがChacott。

*は補足あり
・哺乳瓶×2…*
・おむつポーチ(おむつ4枚、おしりふき新品1個、ごみ袋1つ、ペットシート1枚)
・子供の着替え1セット
・夫が忘れた翌日の服1着😡😡
・ガーゼ1枚
・ホワイトノイズの機械
・自分のスキンケア用品
(バーム1つとリップクリーム)
・スマホ
・スマホ充電器
・PCとマウス
・眼鏡
・財布
・折り畳み傘
・スケジュール帳とペン
・本1冊

*:
哺乳瓶…当日は午後出発のため、ぎりぎりまで使う必要があった。消毒を終えた状態で出発。

😨失敗したなと思ったこと

これは不要だった

ガーゼ7枚スリーパー2枚
まず、ガーゼは実家に代用品があったので。
ガーゼじゃなくても柔らかいタオルでも正直よいし。
スリーパーについてはおくるみも持参していたし、
実家に薄手の掛け布団もあったので、代用できた。
(スリーパーそこそこかさばるしね)
ただ、掛け布団だとSIDS怖いって方はスリーパーで良いと思う。

送るんじゃなく買ってもよかったかも

母乳パッド日数分。
実際に10日泊まるとすると1日2回付け替えて40枚。
買うと120枚とか入っていて、かなり余るので今回は持参した。
しかし、かさばる。
別に余っても使用期限気にしなくてよいので置いとくこともできるし、いざとなったら送ってもらうこともできたなと。

早く着きすぎた

色々余裕をもって20分前に東京駅に着くつもりが、
結局40分くらい早く着いてしまった。
ここ最近麻疹患者が出ているニュースを見たこともあり、土曜で駅にはかなり人があふれていて、待合所で座る気にもなれず、結局抱っこ紐に6.5kgの我が子を乗せたまま、ひたすら立って待っていた。
おかげで腰痛が悪化( ;∀;)

💡子連れの長い旅路のアドバイス

まずは持参する荷物はできるだけ減らすが吉。
そのために…

消耗品は帰省先で購入を

荷物を減らすため、消耗品を始め、購入することができるものは帰省先で購入することをお勧めする。

代用品があればそちらを利用する

荷物を減らせる方向に代用品がないかを確認する。
代用品についてはかさが減るものに変えたり実家にあって代用できるものは持参しない
あらかじめ持参予定のものを親と共有して、同じものがないか、代用品があるか確認してもよいと思う。

送れる荷物は送る

これは私がやって正解だったと思うことで、
事前に郵送できるものは送っておくこと。
場所にもよると思うが、出発前日の夕方までに集荷を依頼すれば翌日午前中に配送が完了する地域もある。
つまり到着時には荷物が実家に届いており、すぐ使うことができる。
ちなみに私はクロネコヤマトで配送依頼した。


次に、移動時のアドバイスとして…

新幹線なら多目的室近くの席を予約

新幹線には身体の不自由な方が優先して使える多目的室が存在する。
空いていれば授乳や着替えなどに使用できる。

事前に知っていたので、多目的室近くの席を予約。
実際のお部屋はこんな感じ。

そこそこ広々としたスペースで、内側から鍵をかけることもでき、ゆっくりと授乳できた。

また部屋の向かいには多目的トイレもあり、おむつ替えもできる。

余力があればベビーカーありが楽

もし持てる余力があれば、ベビーカーで連れて行く方が楽だと思った。
私はまだ1人で使い慣れていないし、抱っこ紐の方が移動しやすいと思ってもたなかったが、長時間抱っこ紐は正直、腰が死ぬ。

帰省先でそんなに使わないとしても、
途中の移動では重宝すると思う。


その他のアドバイス

その他のアドバイスとして、
子供にとって普段と同じような環境づくりは大事だと思った。
うちの場合、ホワイトノイズでいつも寝かしているので、その機械を持って行ったことは正解だった。

ただ実家に帰った途端、子供の鼻水が止まらなくなり、息がしにくいのかなかなか寝付かなかった。
(流石に電動鼻吸い器はもってこれず、、)
花粉症?え?早すぎでは??
結局、自宅近くのドラッグストアで手動の鼻吸い器を購入。

まとめ

今回初めて我が子と長距離移動をしたが、
特に荷物に関しては、反省点が多かった。
次は夫の方の実家に帰省する予定があるので、
この反省を生かしてものを持っていきたいと思う。

皆さんの参考にもなると嬉しい。

▼この記事を書いた人▼

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えな
内科医で2023年の妊娠中に内科専門医とFP3級の資格を取得した一児(0)の母。産休をきっかけに自身のキャリアについて考えるようになり、Xやnoteなどで発信を開始。TVゲームと筋トレ・ピラティスが趣味。座右の銘は『Take it easy!(気楽にいこうぜ)』



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