2月18日(金)雪模様

朝起きると外がやけに輝いていたので見ると
一面真っ白。雪が降ってました。
2月に入ってかなり雪が降る確率が増えた。
寒い日は、家ぬくぬくに限ります。

昨日ちょっと言っていた
極妻のコスプレの話。
まず、そんなに私も詳しくなくて調べてみたら
時代によってメイクや着物の着方が違うんだなぁと発見したので、調べたことを忘れないように日記に綴る感じです。
なので、正誤あるかもしれませんが、大目に見ていただけると嬉しいです。

初めに、友達からコスプレで極妻をやりたいと聞いた時に、まず初めに思い出したのは岩下志麻さん。

 着物の着方は、
鎖骨が見えるくらいの襟下の角度で、たまにネックレスもしてるのが見えるくらい。
(こないだ夏木マリさんもそんな着方されてましたね。)
襟が深く角度があるので自然と帯は腰で巻くようなイメージで少しだけ身体のラインが強調されているような艶のある着こなし

メイクは眉をつり上がって細く書くつり眉に
アイシャドウは薄め
アイラインは下も上もくっきりとブラックでふちどり、リップははっきりとした赤
1982年からスタートした映画なだけあって
昭和感を漂う色気あるメイクでした。

後、岩下志麻さんは
映画では肩出ししてないのでは?と
極妻といえば肩出しのイメージでしたが、岩下志麻さんのそんなシーンはなかったような。
肩出しはいつから定着したんだろう?


極妻シリーズは
1999年の11作目で高島礼子さんに主演かかわり、そこから肩出しのイメージが定着したみたい

着物のスタイリングの人も変わったみたいで
長襦袢の襟の見せる広さも多く、でも襟はそんなに角度をつけてなくてそのかわり衣紋がめっちゃ広めにとって芸者のような感じ。
でも、前はかなりきっちり補正してるような?
おはしょりもきちっとしていて身体のラインが強調されてないかんじ。
これは、襟が広く見えるのは肩出ししやすくするためなのかな?と思ったり。

メイクはささ眉で優しい印象
シャドーはパール系でリップはベージュで全体的に上品さが勝ってる。
顔の肌の色を残しつつ、薄めな化粧の印象でした
平成になり、メイクのイメージも変わってきたんでしょうね。

結構コスプレしている人の写真を調べて見ると高島礼子さんに似せた印象の人が多かった 
でも、極妻の岩下志麻さんみたいに〜って書いてる人もいたりして???てなった

私個人としては、
岩下志麻さん風の着こなしがリアルな極妻 
高島礼子さん風の着こなしは創造な極妻
て感じがしました。
どちらをやるのもおもしろそうですね

ちなみに、肩出しの着せ方は
さらしをまいてもらって
着物まで着せたら一度腕を抜いてそのあと帯を絞めるやり方だと着物が破れにくいです。

なんのためにもならないけど
今日はこの辺で

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