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子育てにマニュアルは存在するのか?

こんにちは。

おとめ座の占い師ともうします。

星読みを通して、ママの心を少しでも軽くする。
そんな思いで、気持ちに寄り添った鑑定をしています。

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子育てにマニュアルはあるのか?


子育てって、大変だなー。と思います
本当にお疲れさまです!

私も何冊の育児本を読んだことか…
読んだ時は、「そうか!」と思って取り組む。
でも、続かない。

そう。
全てのママは同じ人ではない。
生まれた日も、育った環境も、子どもも違う。
そりゃマニュアル化できるわけない。
(→あったら教えてください)

星読みを学んで、自己理解を深めたとき
星座によってそのやり方が変わるかもしれない!
そう思いました。

それぞれの星座が持つ特性を知ることで、
ママの日常がもっとスムーズに、
そして楽しくなるかもしれません。

この記事では、
12星座それぞれのママが持つ
「得意」や「ちょっと苦手」な点を、
分かりやすくお伝えしたいと思います。

ちなみに、
「家族や子どもに対する自分」なので
内面を表す月星座でみてみましょう。

牡羊座(3月21日〜4月19日)

牡羊座のママは、とても元気。子どもと遊ぶのが大好きで、いつも家を明るくしてくれます。新しいことにチャレンジするのも好きなので、子どもと一緒にいろいろな体験を楽しめます。

ただし、怒りやすいところがあります。すぐにカッとなってしまうことも。家族とゆっくり話をする時間を持つと、もっと楽しく過ごせるかもしれません。

牡牛座(4月20日〜5月20日)

牡牛座のママは、家族をしっかり支える強い味方。子どもが安心できるように、いつも愛情をたっぷりと注いでくれます。家の中をきれいにすることも得意で、ルールを守ることも大切にしています。

しかし、頑固な面もあります。一度「これがいい」と決めると、なかなか変えようとしません。たまには新しい方法を試してみることで、家族ともっと楽しい時間を過ごせるかもしれません。

双子座(5月21日〜6月20日)

双子座のママは、話すのが得意。子どもといっぱい話し合うことで、一緒に新しいことを学びます。色々な話題に興味を持ち、子どもと楽しく学べる環境を作ります。

でも、気分が変わりやすいので、子どもがついていけないこともあります。毎日同じことを続けることが、子どもにとっても安心です。ママがいつも同じ態度で接することで、子どもは安心して遊びや学びに集中できます。

蟹座(6月21日〜7月22日)

蟹座のママは、家庭を大事にする優しい心の持ち主。子どものことを第一に考え、いつも安心できる場所を提供しています。

ただ、心配性で子どもに対して過保護になりがちです。もう少し自由を与えると、子どもが自立する助けになり、自分で物事を考え、成長することができます。


獅子座(7月23日〜8月22日)

獅子座のママは、子どもをいつも全力で応援するリーダー的存在。子どもに対しても愛情深く、励ますことが得意です。
ただ、自分を前に出すことが多く、子どもの意見を見落とすことがあります。子どもの話を聞いて、一緒に楽しむことが大切です。持ち前のリーダーシップを活かしながら、子どもにも主役になるチャンスを与えることが大事です。

乙女座(8月23日〜9月22日)

乙女座のママは、気を配るのが得意。お家を整えたり、スケジュールを管理したりして、すべてがきちんと動くようにします。

ただ、時には完璧を求めすぎて、子どもに厳しくなりすぎることがあります。もう少し柔軟になって、子どものやりたいことを応援することが大切です。
細かい配慮と子どもの自由を大切にするバランスをとることで、子どもも自分らしく成長できます。


天秤座(9月23日〜10月22日)

天秤座のママは、家庭の中でみんなが仲良くすることを一番に考えます。出かける時や家での遊びでも、いつも公平に子どもたち一人一人の意見を聞きます。

しかし、自分の意見を言うのが苦手で、時には自分の本当の気持ちを抑えてしまうことも。例えば、家族で外食に行くときも、自分の食べたいものより家族の意見を優先してしまうことも。自分の気持ちも大切にしながら、家族みんなが納得できるよう心がけることが大事です。そうすることで、家族みんながお互いの意見を尊重し合う関係が築けます。


蠍座(10月23日〜11月21日)

蠍座のママは、情熱的で子どもへの愛情が深いです。子どもが興味を持っていることを一緒に深く掘り下げて調べることが得意です。例えば、子どもが恐竜に興味を持ったら、図鑑を一緒に見たり、博物館へ行ったりします。

しかし、感情が強いために、子どもと意見が違うときには強く出てしまうことも。子どもに新しい友達ができたと聞けば、どんな子か気になり、過干渉になりすぎることも。子どもが自分で選択することを尊重するように心がけることが大切です。子ども自身の判断を信じることで、自信を育むことができます。

射手座(11月22日〜12月21日)

射手座のママは、好奇心旺盛でとても楽観的。子どもと一緒に自然の中で遊ぶのが好きで、週末にはキャンプやハイキングに出かけるかもしれません。家族で新しい場所を探検するのが得意です。

しかし、計画性が欠けることがあり、突然のアイデアで予定を変更することが子どもにとっては戸惑いを感じさせるかもしれません。たとえば、予定していた公園へ行く途中で、別の楽しそうなイベントを見つけてそっちへ変更したり…みんなが安心して楽しめるよう、子どもの意見や感情も大切にして、ある程度計画通りにすすめることも大事です。


山羊座(12月22日〜1月19日)

山羊座のママは、しっかり者で責任感が強いです。家庭や子どものことを一生懸命サポートして、しっかりした基盤を築きます。たとえば、子どもの勉強をサポートするために、勉強のスケジュールを一緒に立てたり、将来の計画を話し合うことも。

しかし、時に厳しすぎると子どもが感じることも。完璧を求めるあまり、リラックスできる遊びの時間さえも、学びに結びつけようとすることがあるかもしれません。頑張り屋さんですが、子どもとの楽しい時間も大切にすることが重要です。時にはゆるめて、一緒に自由に遊ぶことで、家族の絆をより深めることができます。


水瓶座(1月20日〜2月18日)

水瓶座のママは、とてもユニークで創造的。子どもの発想を大切にして、一緒に新しいアイデアを考えるのが得意です。たとえば、普通の日でもワクワクするような遊びを企画して、子どもを楽しませることができます。

ただ、今までのルールややり方に縛られないため、時にはまわりの親との考え方の違いが浮き彫りになることも。学校の行事や地域の活動で、他の保護者と意見が合わないことがあるかもしれません。自分の考えを大切にしつつ、他の人の意見にも耳を傾けることで、子どもにとっての最善の環境を整えることができます。

魚座(2月19日〜3月20日)

魚座のママは、心が広く子どもに寄り添うのが得意。子どもが悲しいときや困っているときは、すぐに気づいて慰めます。例えば、学校で辛いことがあった日は、じっくりと話を聞き、子どもの気持ちに寄り添います。

ただ、感情が豊かで、子どもの小さな悩みにも深く共感してしまうことがあります。子どもの感情を大切にしつつ、自分で解決できるように見守ることが大切です。子どもが自力で問題を解決する経験は、自立心を育てる大きな一歩となります。


まとめ

この記事でご紹介したように、ママの星座によって得意なことや苦手なことがあります。

子育ては、楽しいこともあれば悩むことも多い。

でも、大事なのはママが星座の特性を理解し、
それをうまく活用することです。

悩みさえも、特性によるものかもしれません。

例えば、エネルギッシュな牡羊座のママは、
活動的な子育てを楽しむことができるでしょう。

一方で、静かで落ち着いた魚座のママは、
子どもの感情を大切にすることで、家庭内での穏やかな雰囲気を保つことができます。

逆を言えば、牡羊座のママが山羊座のママのような、きっちりとしたスケジュール管理することは難しいかもしれません。

でも、自分に合ったやり方をすれば
きっとできるはずです。


ご自分の星座の特性を活かしながら、
はたまた他の星座の理解を深めて、
子育ての幅を広げてみてはいかがでしょうか? 

最後までお読みいただきありがとうございます、
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