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私の思いがけない才能?

私オトラボ自称 営業部長・出口は、この音楽関係者が管理者の大阪市東淀川区淡路にある「就労支援B型事業所オトラボ」でいろんな作業を体験しスキルを磨いています。

数年前全盲になり やや引きこもり状態だったが、
(これではいかん)と自分を奮い立たせる気持ちで外に出る決心をし、
この場所にたどり着きました。


私の生まれた昭和の時代
今より障がい者福祉はと言うと、 
比較して一言で言うのは難しいですが
守りの福祉だったですね。

それから二十一世紀に入り自立の福祉へと変ってきた様に思います。

そんななか私は音楽関係の専門学校に過去通っていたと言う理由で、
当事業所の歌を作ってほしいとのミッション!!

ちょっと戸惑いましたがなんとかやってみようと
この就労支援B型事業所の歌を音頭調にした
「オトラボ音頭」を作詞作曲しました。

この曲を東淀川区のお祭りで
オトラボのみんなと披露しました。
大変好評だったみたいで
オトラボの皆さんが助けてくれて
一つの美しい作品が完成しました。

自分が作った曲と詞が
こんなに愛されるなんて感無量です。
「皆さん 本当に有難うございました♪」

でも今思い起こして、どういう気持ちでつくったのか?
我ながらいい曲と歌詞だと思いますが…
自分的には具体的に憶えてないのが正直な所。
でも記憶をたどってみたら
  えーーとまず4分の4拍子の前奏がはいり
それから4分の3拍子のAメロで

「昭和の町の真ん中の  小さなビルの一角で…」
と  入ります。

この事業所がある場所を素直に思い詩と曲を作りました。
私が思っていたより、この地域はまだ昭和の懐かしい香りを漂わせていますね。
私の住む隣町の淀川とは別世界で…

詞が先か?  曲が先か?
これは正直覚えてないんですが,

多分素直に「オトラボ」のある場所や
みんなが一つになり作品をこさえている景色
私の思いのエネルギー とにかくガラケーに詰め込んだ。

ではこれくらいで、
続きをお楽しみに(@^^)/~~~…