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転職活動中のリファレンスチェックの話②

数ヶ月前にリファレンスチェックの存在を知り、ある選考で突然その要求をされてしまいました。
その選考については継続しないこととして、一件落着。
の、ように思えたのではありますが、、、

前回の記事の通り、リファレンスチェックへの第一印象は最悪となり、リファレンスチェックがあるなら、応募先として除外することに一旦はしました。

でも、興味のある求人にチラホラとリファレンスチェックの文字を見受けるようになって、対策の必要性があるかも?と危機感を覚え始めました。

企業にとっての有用性を理解し、今後も増えていきそうな予感がしたからです。もし私が採用担当者なら取り入れるかもしれないなと思う仕組みです。今は逃げられても半年後はリファレンスチェックが大前提になっているかもしれない。
応募者には受けない自由もあるけれど、活用できれば強みにもなるのまた事実では?と。そう、厚かましくも前職の関係者に久しぶりに連絡して、事情を話して頼みさえすれば、私の事を評価してくれていたし、きっと良い結果になるはずだという思いもあります。

思い悩んで、リファレンスチェックの有無で応募先を選別するのは勿体ない、という結論に至りました。

前職の関係者に数年ぶりに連絡をとって、突然に負担となるお願いをしてでも、選考を続けたい企業があれば、腹を括って頼むしかないと。

そう決めて、リファレンスチェックは厄介なヤツという認識でしばらく過ごしていました。
また、ここからちょっと印象が変わるので、続きは次の記事で。

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