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2021年の私。つながる図書館にて。

はじめに


ぞのくんに誘ってもらい
noteアドベントカレンダー12月10日を担当させてもらいます!
あれ、、、お酒の席で私が前のめりに書きたいってせまったのか
記憶があやしいけれど、久しぶりにnoteを前にしました。
ゆかちゃん、いきなりの投稿でごめん!​
今の時間は誰もいない図書館でこれを書いています。
今回だけはゆかちゃんへ、じゃなく
まだ私や私のまわりのことをよく知らない人にむけて書こうと思います。

風土に図書館ができた!


私の店である『風土』という居酒屋に図書館ができました。
その名は『あひる図書館』。
私が運営に携わっている子育て情報サイト「ママとね♡」が
この図書館の運営を行ってくれています。
ママとねのキャラクターがあひるちゃんなので、
あひるがロゴに用いられています。

ママとね図書館、という名前にしなかったのは
この場所をママだけのものにしたくなかったから。
街のみんなに可愛い子どもらのことを
まるっと受け止めてもらいたかったから。
子育てを担う、なんてそんな仰々しいことではない。
一緒にいよう。それで十分。

一箱本棚オーナー制度のまちライブラリー

図書館は焼津にあるみんなの図書館さんかくさんの
一箱本棚オーナー制度と同じ仕組みで運営しています。
本を貸す側がお金を払う、っていう普通なら考えもしないようなシステム。
一箱本棚のオーナーさんが払ってくれる
箱代で運営をまわしていくのです。


ボランティアでオンラインを中心に活動していたママとね。
オフラインの場をつくりたいと前から思ってはいたけれど
その費用をどこから、、、と。
焼津のさんかくさんのシステムはまさに目からウロコでした。

さきほど気付いたのですが、ちょうど去年の今日が
(これを書いているのは12月9日)
焼津へと視察に行かせてもらった日でした。
そこから1年後にこうなってるとは。
人生って本当に先が読めない。

走り始めた図書館

2021年の私を振り返って思うのは
新しいことは、やれるかどうかよりも
始めてしまえばなんとかなっちゃうってこと。
「図書館を作ります」と言葉にするたびに
新しい人たちと出会うことができました。

図書館を始めて、あっという間の師走です。
40棚でスタートした本棚も
12月より5棚増。
お店番を引き受けてくれる
心強いスタッフさん達も増えてきました。

街の人のための『あひる図書館』。
オープンして1ヶ月が経過。
みんながちょこちょこ
気まぐれに会いに来てくれるのが
クセになっている私です。

拙い文章を最後まで読んでくださりありがとうございます!
図書館で面白いことしてみたい人
私に会いにきてください♪お待ちしておりまーす!

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