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子どもは親をしあわせにする為に生まれてくる

みなさま、
ご機嫌いかがでしょうか?
音葉です。


なんとも風が心地よい
季節になりましたね。

ちょっと年が明けたと
思ったらもう5月も半ば。

なんとまぁ月日というものは
早く早く駆け足のように
前にいってしまうものです。


さて、今日は以前も大きく
反響を戴いた”子ども”について、

神言葉を交えて
お伝えしていけたらと思っています。



子に倣え 子は一切知りゆくもの

神様の社を巡りますと、
日々神言葉をいただいている
アメノミナカヌシという神様の他に、

たくさんの神様、
それこそ八百万の神様というものが
日本にはいらっしゃいます。


神様がおっしゃるには、

「子に習え。子は一切知りゆくものよ」

とのこと。


どうしても大人、
小さい人という書き方もしますし、

大人の私たちが子どもに
対して教えたり伝えたり

引っ張り上げるような
イメージがあるのですが、

そもそもそこが違っていて、
子は親を助けるために生まれ、

また親を育て、
しあわせにするために来ている、
ということなのだそうです。


まあそうは言っても、
日々、目の前で繰り返される
ぎゃあぎゃあ、わあわあ、、、

「なんでできないの!!」とか
「なんでわからないの」という

様々な感情が波打つことは
子育てには常のこと。


でも、ちょっとそんな風に
親と子をひくりかえすような
イメージを持っていただくと、

見える世界やかける言葉が
変わってきたりします。

まずは、この”子どもが下、
大人に教わる立場”という
概念を外してみるということが、

子育てや心が楽になるヒントに
繋がっていきます。

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神様から見れば子どもが先生

例えば、私たちは子どもよりも
はるかに長い時間生きていて、
たくさんの知識や勉強という学があります。

対して子どもはまだまだ
それを学び途中で、

できないことも
知らないこともたくさん。

大人たちの手を借りないと
生きていけない赤ちゃんのような
存在もいます。


ですが、目に見えない世界も含めて
子どもを見ていけば、

神様が一番の大事ごとだと
言っている『眞素直』というもの、

目に見えない世界を感じる
神様の目『神眼』であったり、

第5感を超えた『第6感』
『第7感』なるものなどは、
私たちより子どものほうが
はるかに持っていたりもするんです。


神様から見れば子どもたちは
大人たちの先生そのもの。

ぜひここはちょっと下座、
下に降りて、

”子どもから学ばせていただこう”

という思いを持ってみると
心がすーっと楽になったりしますよ^^


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こどもたちの”今、瞬”を受け止める

また、子どもは”今、
瞬を生きる”ということもとても得意です。

この”今、瞬を生きる”が
私たち大人はなかなかに苦手で、

「遊んで~!」とか「ママ見て見て〜!」
なんて子どもに今、瞬をせがまれても、

「待って、ちょっと待ってあとで!」
「今無理!」とかいろんな理由を
押し付けて後回しにしてみたり、

心を向けずないがしろに
してしまったり。。


そんな時、自分を承認してほしくて
一生懸命メッセージを
出してくる子どもに対し、

気持ちを変え手を止め
しっかり向き合うと、

そこに奇跡のような
喜びとか楽しさとか、

なんかそういったことが
立ち上がることが多かったりもします。


今、瞬を互いに大切に生きる事で、
そこにものすごくよいエネルギーが
生まれるのだそうです。


大人が苦手な”今、瞬を生きる”

人の話を聞く時なども、
大人は人の言葉を聞いていながらも
『次に何話そうかな?』などと

違うこと考えていたりすること、
よくありますよね。


こう考えてる時点で”今、
瞬”のその人の言葉のエネルギーは
受け取れていなかったりします。


せっかく大好きな人と
ご飯などを食べている時も、

なにかその先の憂いごとをしていたり、
お昼ご飯を食べているのに
今日の夕ご飯のことを考えていたり、、

そういう本末転倒なことが
大人は往々にしてあったりします。


それに比べ子どもは幼ければ幼い程に
”その時、その瞬間”だけを考えて
過ごしています。

ゲームや鬼ごっこなどをしながら
明日のことを憂いている
子どもたちはほとんどいません。


その時だけを考えて集中する
その集中力や今、

瞬を楽しむ力たるや、
かなわないなあって思います^^


【神言葉 全文】

子に向きおうこと 何よりの宝
氣そぞろに 心ここあらずに 向きおうは
目曇りて その幸 何もわからぬもの

手をとめ耳向け 心添わせて 
子らの瞳をしかと見ゆれよ
その声 しかと聴き分けよ

子は神
理(ことわり)全て知りゆくもの
なんじらの師にて
片手間(かたま)につきおうては
何も学べぬものよぞ

小さき指 爪 手 足 目鼻 
よくよくと見ゆれよ
この上なき 愛しき奇(奇跡)の姿よぞ
眼 見開いて とくと見るがよろし

授かりし神の御魂(みたま:こども)に
学び 心遊ばせゆけよ
遊びもらうは(遊んでもらうは)我のほう
勘違い致すなよ

共に遊び 学びゆけよ
ひくり返せよ(子が上であるぞ)

限りある 尊き時ゆえ
心し 大事に過ごしゆかれよ

子 育てゆくより 清い仕の事なかれ
(清い=笑い 歌い 踊る様 清らかな様)

(アメノミナカヌシより 8月23日 自宅にて)

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子は神。理をすべて知りゆくもの。
そして子どもは小さな手、

小さな体にとてつもないエネルギーを秘め、
常に愛を巡らせたいと願っている存在です。


遊び、学び、育ててもらっているのは
実は大人の方で、子どもはみな、

親をしあわせにするために
生まれてきているということ。


そして、今はあれこれと
悩み多き子育ての日々も、

いつかはこどもの自立と共に
終わりが来るものです。

今しかないかけがえのない時間。
どうか互いに学び、遊び愛を巡らせながら、
共に成長していけたら素敵ですね^^


私も日々子に学びながら、
親として成長の階段を少しづつ、
一歩一歩昇っていけたらと願っています。


音葉*otoha*


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つながる神様は自分が
大切に思う神様でよいと思うのです。

「何々神をあがめないと」とか
「あの宗教が正しい、間違っている」
なんていう対立の時代ももう終わり。

万物一切に神あり。

日本には八百万の神と呼ばれる
神々もいますが本当は元ひとつ。

”神様”という言葉に抵抗のある人は、
宇宙や太陽、自然など
この世の一切を作った

”絶対的な何か”(something great)
という概念も素敵だと思います^^

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