ウイルスの世も戦争の世も同じ 狂いの世を繰り返さないために【戦争の世を生きた英霊からの生の声】
そう遠くない昔、
戦争というものに理不尽に駆り出され
殺したくない人たちを殺し、悪夢にうなされ
常に死の恐怖と隣り合わせに生きた人たちがいる
”国のためとはなんでしょう？”
”国が何をしてくれたのでしょう？”
”妻を愛し子を愛し、今の世のあなた方と同じように
私はただ普通に生きたかっただけ”
"先ほどまで笑っていた人間が動かなくなるんですよやらなければやられる その思いで手をあやめていく
恐怖の中で人を殺していくんですよ
わかりますか ただの人ですよ私も
みなさんと同じように暮らしていたんです"
おかしな風潮をおかしいと言えず、曲がりごとが正義となり人が人を裁きゆく悲しき流れは、今のこのウイルスの世と重なることがたくさんあります。
本来弱きウイルスを悪者に仕立て上げ恐怖を煽り、人々に要らぬマスクやワ＊＊ンなるものを強いてかけがえのない命や健康を奪いゆき、分断や対立までも起こしゆくこの流れ。
そのおかしな流れが今
未来を担う子どもにまで及ぼうとしています。
今大人たちがおかしなことをおかしいと
声を上げられずにいつあげるのか？
いついつまで傍観者でいるというのでしょう。
このウイルスはふるいの型。
神々はこれらのあらゆる選択の中で
私達が何を選択しどう生きるのかの
プロセスだけを見ていらっしゃいます。
この音声はショッキングな内容かもしれませんが、戦争の時代を生きた先人からの生の言葉は神々からのメッセージと同じく大変大切な神言葉だと私は思っています。
絶対と思えた国や政府に疑問を持ち
世論やメディアの同調圧力に屈せず
真実をしっかりと見据え
誰もが自分の本当の心の声に正直に生きられたなら
避けられたかもしれない”戦争”というもの
どうか多くの人々に聴いていただき、生かされや今世の真実を見抜く力に繋げていただけたらと願っております。
音葉＊otoha＊
★奈良県護国神社で戴いた英霊からの音声はこちら↓
【大きな反響をいただいた、特攻隊の青年からの音声公開＊光降ろし後不思議な飛行機が飛ぶ映像はこちら↓】
このウイルスについて神様からの伝えごと（note記事）
※以下、英霊よりのお言葉 全文書き起こし
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やさしき御魂たち
わたしがお伝えさせていただきます
ようおいでくださって
わたくしたちは この日の本国のために
戦争なるもの戦なるもの戦い駆り出され
我が身を望まぬ形で失いました
当たり前の日常が
いともやすくに壊されたのです
みなさんと同じように 暮らしていたんです
妻を愛し子を愛し少ない米を分けて
ただただ上がりゆく陽に手を合わせ
ありがたいと起きだしては仕事をして1日働きました
帰れば我が子のかわいき声
何もなかったかもしれません
でも ただただ我が子の顔を見れて
そのやわらかき手のひらを頬を撫でて抱きしめ
ただそれだけ それだけでも幸せだったんです
お国からの手紙が来て
わたしは国のため国のためと思うに思えずに
非国民だったかもしれない
でも 足をそろえながら行進して武器を持たされ
違う違うと
何かが間違っているのではと
国のため国のためと声を出しつつも理解できず
すがりつく我が子を振り払うように
幸せが怖くなったのです
自らに引き裂かれる準備をし 感情を押し殺し
何も感じない 感じない我にならなければ
生きられなかったのです
本当の想いも伝えられずに
明るく国のためと言い残して さよならをしました
こんなことに こんなことになるならば
なぜにもっと抱きしめなかったのかと
ありがとうと最後になるなら伝えたかった
子の名前をたくさん呼びたかった
愛しい妻をもっと抱きしめるんでした
国のため国のため
お国は何をしてくれたんでしょう
国のため国のため
目の前で友がたくさん死にゆきました
動かなく 温かかったものが冷たくなりゆく
温かくても動かないのですよ
先ほどまで笑っていた人間が動かなくなるんですよ
殺らなければ殺られる その思いであやめていく
恐怖の中で人を殺していくんですよ
わかりますか ただの人ですよ 私も
皆さんと同じように暮らしていたんです
なぜにこんな酷いことをしなければいけなかったのか
酷い 酷い 酷い 酷い 酷いですよ
鬼ですよ 人ですよ 人同士ですよ
何もしてない 何も悪いことしてないじゃないですか
こんなことをするために生まれてきたんじゃない
なんでもそう 祈り祈りて消え入りたい思いにも
消えずにわたしは
人を殺して殺して殺して殺したですよ
手に残りゆくその感触が消えず
夜も眠れずうなされ
妻子を思いては涙が止まらずに
殺してくれ殺してくれと願っておりました
戦とはそういうものですよ
あなたたちの今の平和な世に
豊かさはあるかもしれない
でも忘れてはいかんのです
こんな歴史が繰り返されてはいかんということ
いつでもそんな世界になりうるということを
忘れてはいかんのですよ
争わないでください
憎しみは何も生みませんよ 何も 何も
今世人 一度きりの命ですよ
強く強く生きてくださいね
わたしの言う強くとは強さではない
人ために生きろということです
愛をもって悔いなく ただ今を生きてくださいよ
国を憂いてくださいよ
ひとりの力が国を変えていくんですよ
神はすべてを知っています
それでいて私たちにこういうことを負わせていく
これも過ちを知らせるための型なのでしょうね
受け取ってもらわなければ
わたしたちの意味がないではないですか
受け取ってくださいよ
わたしたちの声を 想いを 無念さを
悔しさを 生きたかった思いを受け取ってくださいよ
命の意味を感じてくださいよ
生かされているということをただただ
すみません 感情が荒立ってしまって
あなた方のやさしき光と祈りに みな喜んでおります
上がれぬ御魂も 上がりゆけるでしょう
お聞きいただいて 嬉しいですよ
どうか生きてくださいねえ
わたしも妻と子に会いに行かせていただきます
わたしの役目は
ここでお伝えすることだったのかもしれない
苦しいから上がらせていただきます
ありがとう ありがとう ありがとう
（２０２１年７月１０日 奈良県護国神社にて）
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