マチ

お財布を、ピンクにするか水色にするか黄色にするか悩んでましたけど結局発注しました。

黄色に決めたアリンコです。

あのこの三色が全体というわけではなく、差し色なので商品名はモカなのですが。
お財布は黄色が良いと風水などで言われておりますが、単に常勝カラーっていうだけの理由で。
ここ一週間ほど、特に就寝前後に胸騒ぎというか、昨日ぐらいに「これは悲しいのか?」と謎の感情がガッと襲ってくる時があって、内観してる時にはほぼ感じ取れないので、これ多分私の気持ちではないなと想定しつつ、夢とかに反映されれば何かわかるだろうと構えていたのですが。

或いは、現実に何か起きるのではないかと私の一人しかいない友人には事情を話して探りを入れたりもしてた。
「ちょっと何なのかわかんない」っていう類の、見えざる何かの場合、「私の身に起きること」「私に近しい人に起きる事」「無差別受信」に分かれるんですよ。
最後の無差別に関しては、比喩的映像で来るんですが、それが何を暗示しているのかわからん事が多いのでググって「うわお!」と、深層心理の夢占いとかではなくて、見た物、アイテム的な物に関する伝承とかそもそもの由来を検索します。
なんだ、話半分で良いんですが、単にフィーリング的なものが合って偶然拾ってしまった「何か」なので、誰かにわかって欲しいとか相手方もそういう意図は、恐らく全くないんですよ。

一番わかりやすいのが、多分もう存在してないでしょうが、平成初期かな?ぐらいの、ブラウン管のテレビが点いてる見知らぬ部屋で、男性の一人暮らしなのでしょうが、生活感が溢れてるのに人がいるべき場所にくっしゃくしゃになった鯉のぼりがある、という、なんと言えば良いかな、物凄い鮮明な記憶を反芻する時に、頭の中にその映像が細部まで描ける、みたいなイメージで。

当然そういう光景は見た事がなくて、二週間ぐらいランダムで、ぶっ続けではないですが「あ、鯉のぼりの人だ」って場所の風景とか変わるんですけど、結局その男性の姿を見たところで「どちら様?!」ってなって、感覚的な問題ですがその人に何があったのか大体察したので、見かけた風景も今はもう様変わりしてますが「多分あそこだろうな」と思う場所はあったんで、行ってみたけど特に何もなく、受信することもなくなったっていう。

これ今書いてて思ったけど、「無差別受信」ではないかもしれない。
急に意見変わるのもどうなのかと思いながら書き出してましたが、無差別は無差別なんですが、特に私じゃなくても良いんだから。
ただ自分の活動圏内からちょっと離れた、まぁこの体調でも現場に行く事は不可能ではない、という近隣のを受信するんで、「なんか拾っちゃったのかなぁ」という感覚は間違ってないと思うけど、「理解はされなくても良いけど誰かに知って欲しかった」で、適切な表現がわかんないので電波みたいに言ってますが送信されてるのかもしれません。

アイテムの意味がわからないとなっても、結局ググってるし。

「私の身に起きるであろう事」に関しては、本当に私一人だけで完結する内容が多くて、その時にならないと「これか!」としかわからないんですよ。
一回記事書いてる途中に「あ、これだ!」ってのがあって、その記事自体があんまりにも着地しないので完没にしようかとも思ったのですが、その文字を自分で打ってるというビジョンが前提にあったので、無理やり話し続けて、上げましたけど。

デジャブみたいな感覚は誰しもにあると耳にしますが、「それに何の意味があるのか」とわからない内容が多くて、私の場合頻度が多いのかそこを信用しすぎているのか、比較しようがないので判断出来ませんが、今年の上半期の半年弱、全くその感覚がなくなった時に実生活で困った、という経緯があるので、あんまり無碍には出来ねぇなと今は考えてます。

で、感情論がドンと来る今現在のね、これは自分ごととは限らないんですよ。
自分ごとの場合もありますが、上半期に虚無っててそこから脱して以降、私に何が出来るとかいう範疇を遥かに超えてるので、対処しようがないんですが、そうした感情論に引っ張られて自分の感情も引き摺り出されるパターンと...まぁ個人的には良い事としますが、引き出されるのは...、自分に近い人が今ないし近い将来にそういう感情になるわよ、っていう印象なので、ちょっと気にしてはいます。

で、前置きが長くなりましたが、これ「引き出されたパターン」だと思いますが、珍妙な夢を見ました。
まぁアリンコが見る夢って自分でもどういう思考回路なのか、珍妙なものがとにかく多いので特筆していけば「夢日記」コンテンツが出来るんじゃねぇかというぐらい、起きてから「どういう事なの?」というネタ要素が大きいのですが。

夏の夜市みたいな、今の私では絶対に行かんぞというお祭りの屋台とはちょっと違う、あのほら、貴金属とかの古物商店が「叩き売りでっせ」みたいに、簡易の屋台で出してたり、謎の飴とか売ってるけどあんまり子供向けではない、飲食店とかも出品してるっぽい、感じの、知らない場所だったんですが。

私の前を先導してる「夏!」って感じのラフなおっさんと、私の付き添いみたいな役所の人かな?っていう謎の人とでその駅前っぽい夜市を抜けて、見知らぬ住宅街に入っていくんですよ。
私自身はすっごい嫌な予感がしてる、でも人がどうとかではなく、そこから逃走するという選択肢がない。
逃走先がないんですよ、もうとりあえず今は従うしかないよねっていう状態。

それで案内されたのは普通の一戸建て、清潔感もあるし、古いとか新しいとかいう感じもなく、ごく「普通」のお家に、年齢不詳の、おっそろしいぐらい綺麗な女性がいた。
今日から彼女に面倒見て貰いなさい的な事を言われて、というかその家で女性に会った時に、「そういう話だった」と前提を理解した上で、そこでようやく、いやいやこの人多分人間じゃないわよと、あれ、これどうしよう?と初めて思考を巡らせた。

でもさ、この人と関わると破滅するのは目に見えてるんだけど、その方が楽かもしれない、って、結論が出てしまって。
私頑張ってきたよ、別の誰かが聞くと何をどう頑張ったのかさっぱりわからんとはいえ、私は私なりに頑張ってきたつもりなんだよ。
今後私の体調が良くなるとは限らない、というか、マシになる事はあっても「完治状態」になる事もない。
なんというか、現世で「私」という人間が生きられる仕組みはたくさんあるんだけど、それでも「不完全」を時間をかけて消化して生きていくよりも、この女性の人ならざるなんか「とんでもなく危険」な能力というか属性で、あっさりと転落した方が。

行き着く先は同じだし、そっちの方が楽なんだろうなって。

それに先導と付き添いの人が何を考えてるのかはともかくとして、「そうなってくれた」方が周囲にも都合が良いんだろうなとも、だから逃走するという選択肢が無かった。
あ、じゃあよろしくお願いします、と承諾した途端に、私の体はほとんど自分の意思で動かなくなってしまった。
ぐにゃぐにゃよ、どうやってそこまで歩いてきたのかすら、わからないぐらいに、もう限界だったのかしらと思うぐらいに、私はその瞬間に、「頑張る」事を完全に放棄したんだと思う。

幸いだったのはその、人ではないであろう女性が、私の有り様に嫌悪感を見せなかった部分だろう。
そうなった私を受け入れるという役割というか、そういう役目だったので、変な抵抗をしないことが彼女にとっては多分、都合が良かった。
私が通常よりも早いけど、唐突に命を失うという状態でもない、その状況が良かったのか、そうして緩やかに全てを放棄した状態の私の、...うーん、肉体に用があったのかな。
器は何でも良いだけど、出来れば生きたままの、生きる意思を緩やかに喪失していく、その時浮かんだワードをそのまま書くと「比較的新鮮な器」が、その女性が取り憑くとかではなくて、それを確保する必要がありますみたいな、まぁ大きな怪我もないし、未だ解明されてない病気さえ取り除けば何とでも利用できそうだと、その夢の中ではそうだったんだ。

時間という概念もすっぽ抜けて、そんなに時は過ぎてないだろうけど、女性は私の世話を丁寧に焼いてくれた。
私の気持ちに寄り添ってくれるとかではなくて、肉体を維持しながら、これも夢の中でのワードなんで、何を言ってるんだお前はみたいになるけど、魂とか精神とかの内面が、完全に溶けて無くなるまで、強引に引っぺがしたりは出来ないんだろうなと「知って」いたけど、もうそれで良いな、すごく楽だな、もう苦楽もわからないな、残されてる時間はもう無いんだな、私の意思なんて関係ないなと。

そこからはなんというかフラッシュのように、多分まだ自分の意識がある時に垣間見える「私」の状態がパ、パ、パ、っと場面場面で何の関連性もない映像が浮かんで、ふと入浴の準備の為に洗面台の前に車椅子の私が「置かれて」、鏡の中の私は表情は死んでたけどちょっと若返ってた。
それが、この人の目的なんだよ、と納得した途端に一瞬だけ「やだな」と考えた。

これは、もうどうしようもないけど、私は確実に「終わり」が近づいてる。
その方が楽なんだよ、この家に来てから楽だった、何も考えずに済んでたし恐怖とか危機感とか無かった。
でもなんか嫌だったんだ、何だこれ、私がまるで最初から「存在しなかった」ように、なっていってる。
それが楽なんだよ、でも嫌なんだよ、どうしよう、どうしようもない、と混乱した時に。

その家の玄関のドアをぶち破る勢いで突撃してきた人が、浴室で入浴の準備をしてた女性をそのままぶっ飛ばして、風呂のドアをガンと閉めた後、「私まだ乗ってるんですけどー」という車椅子も含めて、手近にあるあらゆる物を破壊してバリケード作った後、「とりあえずここから出る」と、ちょっと待って、私歩けない、まだ歩けないぃ、となってるのに、「出る」一択で、グイグイその家から引き摺りだろうとして、腕もげる、助けに来て貰ってなんやけど、もうちょっと何か、マシな運び方してくれよ、的に、その人には「出る」という意識しかないんで、実は私の状態も「今は知らんわ」みたいな、酷い扱いで。

そこで、風呂に閉じ込められた女性がやっぱり人では無かったと確信出来るほどの金切り声と、相当乱暴ではあったものの一瞬の隙で、浴室の扉の仕様上「開かないようにする」という部分はぎっちり抑えてあって、まぁあの、車椅子が頑丈だったんだけども、ドアごと打ち抜ける力が女性にあったとしても、出てくるのには多少難儀するであろう合理的な、逆バリケードで...私あの、引きずられてる状態なんで後方にまだ視線が行ってる上に、冷静というか、「この状況でどこにどう逃げるのよ」と脱出する事にまだ消極的だったんで。
んな事はここから出た後に考えたらええやろ、的に、「助けに来てくれた」とわかるのに、なんかその人もめっちゃキレてるんですよ、私に。

諦めた私にブチギレてる。

今お前が自分の意思で身体が動かしづらいのは、お前があの時に「そっちの方が楽だ」と認めたからであって、お前が抱えてた本来の体調の所為ではない。
動こうと思って動けないのはお前が決めたからであって自分の知るところではない。
どんだけ探したと思ってんだ、お前が諦めたままだったら見つけられんかった。
お前が「今」痛いとかそんなのに気遣ってる余裕はこっちにもない、とりあえずここから「出る」、その後の事は何とでもなる。

と、言われたわけでも無いんですけど、そういう意思はガンガンガンガン、私の中身がほぼ空っぽになってたんで、入ってきて。
あのでも、贅沢言えないんですけど、重たい荷物のようにズルズル引きずられてる、絵面的にはこっちの方がホラーな感じがするんで...と思ってる内に、思考が戻ってきて、「アンタ何しに来たの?なんでこっち側に来ちゃったの?」って、私も腹立ってきて。

アンタここにいるべき人じゃないでしょ、なんで来ちゃったの?どうやって来たの?早く戻りなさい、元いた場所に戻りなさい!と私もキレたら。

「持って帰るんだぁ!」

ってさ。
完全なる荷物じゃねぇか、と。
あなたやってる事は強盗やで、と思って目が覚めました。

しばらく「なんだ今の夢は」と思ってたんですが、余韻というか、起きてから頭で理解するというのは私はよくあるので、都合良く解釈を無意識に付け加えてるだけかもしれないけど、その人が私を持って「出る」としてたのは家ではなくて、夜市から始めってる町単位で、どうもその町自体が現世には存在しない、異世界というよりは異空間だったこと。
眉唾なオカルト的な事したら、「運悪く」入る事はできるんだけど、そこに迷い込んだら自力では出られない。
催眠とはちょっと異なるけど、心の弱みというか、何かしら抱えてる弱点みたいなのしか見えなくなって、オカルト異次元あるあるで、滞在時間が長ければ長いほど、元の世界に戻るという意思は無くなってしまう。

それを知った上でその人は、言ってしまえばアホみたいな儀式を、何度も何度も試したと。
私がそっちに行っちゃった事に気づいてから、その人を心配する人と何度も試したと。

それで私が「嫌だな」と、多分最後に残った、本当に最後の瞬間の「心残り」で、その人だけが他の人もいたのに、町に入れた、だからなりふり構わず、早急にそこから「持って帰らなきゃいけない」って、来た道を忘れてしまう前に、強盗に来たようだ。

何だったかな、私には先導がいたんで、その工程は無かったはずなんだけど、道を進み続けると同じ場所に戻ってしまう、みたいな迷路で、ただそのループを決まった回数してから、横道に入ったら「この世に戻れる」とか、その人が町に潜入しようと繰り返してた逆をやれば、出られるかもしれないっていう不確定要素満載なのに、「助けに」来てくれたんだよ。
ループしないといけないんで、私の体力的に「諦める前」でも厳しいと。

オカルトあるあるで、その町のものを持って帰るとまた引き戻される、だから車椅子なんてそこで得た物は使えない。
信じられない事に私が最初から「人」の扱いを受けてないんで、荷車的な台車を用意してたけど、町に入った時にそれ持ってなかった、じゃあもう引き摺って帰るわ、と、立てとも歩けとも走れとも言わないけど、完全に「これだけは持って帰るんだぁ」な感じで、どっちが恐怖かわからんけど、「助けてくれた」のは理解した。

どういう願望なんだと、また素っ頓狂な夢を見たよと思ってたら、外で雷がゴロゴロしてたので、「強盗」の際の謎の破壊音はこれかぁと。

現実味がない話ですが、一週間ほど感じてた「悲しい」という感情は、夢に出てきた強盗ヒーローの物だったのかもしれません。
私がどういう立ち位置だったのかは分かりませんが、「失ったから取り戻したいのに町に入れない」と何回もトライしてくれた様子で、その人にも「もう諦めなよ」と言う人と、「気が済むまでやって、やるのならどうにか退路は確保する」と協力した人と、「どうやったら奪還できるか」と徹底的にオカルト方面で協力した人と...、その、「私」の事はどうでも良いんだけど、「強盗」の心配をしてた人が多かった。

その強盗も私自身なのかもしれないけど、そんなに人望ないなぁ。
町が既に異常自体だから、町にいる間はお前の気持ちなんぞ知らん、それも本心なのかもしれないけど、弱ってるお前の気持ちなんぞ当てにならんと、清々しいまでに要不要をバッサリ切り分けられる性質は私にはあんまり無いのですが、でも実際そうなんですよね。

弱ってる時に必要なのは「休む」事で、「丸投げして諦める」事ではない。

楽だったんですよ、本当に。
恐怖心とかも、強盗が来るまで全く無かったんで、「ここまでかぁ」という事態に悲しみも悔しさも無かった。
結局そうなっちゃうんだよな、もうこれ以上は頑張れないからさ、今委ねられる状況にある方が、楽だから、そうしようっていう心の脆弱な部分が、勝ってしまって。

強盗は、立てとも歩けとも走れとも、頑張れとも言わなかった。
私が「諦めた」という事に怒ってはいたけど、というかその一点だけにブチギレ状態だったけど、諦めた私を持って帰るって。

町から脱出できたかって?「おいおいおい元来た道に戻ってるよ、これ出られないよ」と考えたら、今のお前に意思は要らんって、バンバン入ってくる強盗の意思が、ここ抜けたら車のヘッドライトが見えるはずだ!的な、感覚があったのと、私が夢から醒めたのが答えじゃないですかね。

「楽だ」と思ってたのに、元いた世界に戻るのって嫌だなあとも、思わなかったんですよ。
戻ってどうするの?という疑問はあったけど、それは戻った後に考えることで、強盗の人がこちら側に来てしまっている、という事だけが、それはダメよと明確な自分の「意思」としてあって。
自己犠牲とかではなくて、こんなとこまで迎えに...、いや、盗りに来る物でもないでしょ、と。

まぁそんな感じで、今晩寝たら、続きを見るのか、似たような夢を見るのか、何も見ないのか、また別方向の素っ頓狂な夢になるのかはわかりません。
痛みが夢に反映したのか、逆なのか、引っ張られてた右肩がスッゲェ痛いんですけど、あの女性とか先導してたおっさんとか、付き添いの性別不明の人は「何」の象徴だったんでしょうか。
精神的な問題であるのならその人たちにも何かしらの意味があると思いますが、考えるのは落ち着いてから気が向いた時にします。

これ書きながら考えたのは、強盗並みに引きずられなきゃ私は多分自分の為に動けねぇんだろうなと、強い弱いではなくて、この面倒な性格にちょっとうんざりしてます。
強盗の意思の中に海の景色が入ってたのは何だったのかとも思いつつ、あの時「嫌だな」と思っても「助け」が来なければ、そのまま死んでたのかもしれないとも考えつつ。

明日は通院の日なので、現実逃避したくなる部分もあるのかもしれない。

毎回そうなんで、本当にいつになったら慣れるんでしょうね、病院。
慣れてはいると思いますが、本当にもう嫌なのよ、病院。
今は頑張りたくもないけど、諦めたくもないという事で一旦着地する事にします。

もしこの夢が完全に的外れで、無差別に誰かの「悲しみ」を受信してしまっているのなら、もっとちゃんとわかるように教えて欲しいなと、身勝手に願ってしまいますが、それを知ったとして、私に何が出来るのか。

それはその時考える、という、たかが夢と一蹴しないから、私にとって「夢」は侮れんという話でした。
夢見がちな乙女みたいな、「ザ・ドリーマー」な感じで全てが完成してるのではなく、荷物扱いでドッタンバッタンしてるのが、私としては「楽」ですね。
「助けに来たよ!さあ、一緒にここから逃げよう!」だと、アタイ着いて行かないと思うんで。

私が全てを諦めた時に、ブチギレてくれる人が誰であれ、自分自身であれ。

そういう「人」がまだ私の中にいるんだなぁと実感できたので、良しとします。
ありがとう。

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