読書ノート
私は年間300冊ほど本を読み、ブクログで記録をつけていますが、読んだ本の情報を記録しまとめるのに読書ノートを付けている。付け始めたのは2か月前だが、やり方を確立しつつあるので、記録がてら紹介する。
1.本を読む
今回紹介する本はこれ
「日本のことばずかん あじ」。図書館でたまたま見つけた本。興味が湧いたので借りてきた。ちなみに他にもシリーズがあるらしい。
2.気に入った一文や、ためになる情報があればブクログの読書メモに残す
読んでいく中で
「この一文いいなぁ」
「これは記録に残しておきたい」
「これは心に残った」
物が出てきたら、ブクログの読書メモに残しておく。
直接打ち込むこともあれば、iPhoneなら写真を撮って文字を認識してもらい、コピーアンドペーストすると便利。
ちなみに特にいいなぁという一分が無ければメモしないことも多い。
3.読み終わったら読書ノートに書く
読み終えたら読書ノートに書いていく。ノートはシールでコラージュしたりして、可愛くするのがポイント。ちなみに今回のページは黄色がテーマ。
必ず書くことは
・通し番号
・本のタイトル(サブタイトルは省略)
・あればシリーズ名
・どこで借りたか
(カギカッコにトは図書館、KはKindle Unlimited、自は自分が持っている本の意味)
・作者
・出版社
・出版年月日
・読んだ日
を書いている。その後読書メモに記録しているものを書き写す。
ちなみに本の感想は読書ノートに残さない主義だったりする。理由としては、ブクログに感想の記録を残していることと、本を読んで感じたことは別途日記帳に書いているから。読み返した時に当時の気持ちに引っ張られたくないのでそうしている。最後2行開けているのは、今後読み返した時に気づきを書いたり、再読した時に記録を付けたいなと一応開けている。
また、特に心に残った本はアンダーラインを引いている。
4.見返す
月末や暇な時など、タイミングを見て読書ノートを読み返す。
「最近はエッセイが多いな」
と読書傾向を振り返ることもあれば、
「これは改めて使えそうだなぁ」
と思ったことにはアンダーラインを引くこともある。
最後に
読書ノートをつけるか悩んでいる人も多いと思う。かくゆう私もその1人だった。めんどくさく感じるかなと思っていたが、可愛いシールを貼ったり、心に残る一文を書いているうちに読書ノートをつけることが楽しくなり、読書ノートを初めて良かったと思う。もしかすると今後やり方は変わるかもしれないが、今はこのやり方があっているので続けていこうと思う。
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