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内陸アジア史の展開 (世界史リブレット (11)) 内陸アジアという言葉は、あまり聞きませんね…
ロビン・フッド物語 イギリスの義賊、ロビン・フッドの入門書です。 日本語で、ロビン・…
アイヌの物語世界 アイヌの伝統的な精神世界を紹介した本です。 と書くと、難しそうな印…
黄泉【よみ】の女―トゥ・ジ・エンド・オブ・ザ・ワールド これは、画集です。四十四枚の絵…
オカルトの図像学 『悪魔の事典』や、『オカルトの事典』で有名な、フレッド・ゲティングズ…
ネイティブアメリカンの美味しい生活 アメリカ先住民(アメリカ・インディアン)の食生活に…
女性芸能の源流―傀儡子・曲舞・白拍子 (角川選書) 簡単に言えば、「日本の中世に生きた女性」を解説した本です。 ただし、その女性は、普通の女性ではありません。歌や踊りといった、芸能をなりわいとする女性です。 芸能の中には、シャーマニズムも入ります。いわゆる巫女【みこ】の術ですね。 古代から中世にかけて、芸能とシャーマニズムには、強い関連がありました。 中世の芸能の職業で、最も知られているのは、白拍子【しらびょうし】でしょう。 源義経【みなもとのよし
風呂とペチカ―ロシアの民衆文化 ロシア、ウクライナ、ベラルーシの文化に関する本です。 …
河童アジア考―カッパは人か妖怪か これは、評価が難しい本ですね。読み手の力量が問われま…
親指と霊柩車―まじないの民俗 (歴博ブックレット (14)) 『親指と霊柩車【れいきゅうしゃ】…
目で見る聖書の時代 キリスト教徒にも、そうでない人にも、お勧めの本です。 ちなみに、…
仏教の説話と美術 大文字版 題名どおり、仏教の説話と美術を解説した本です。 類書には…
沈黙の古代遺跡 マヤ・インカ文明の謎 題名は、『マヤ・インカ文明の謎』ですが、紹介され…
ケルト神話・伝説事典 題名のとおり、ケルト神話についての、総合的な事典です。 ケルト神話に詳しくなりたいのなら、必読と言える本です。お値段が張りますが、それだけの内容はあります。 日本語で読める、同じ分野の本として、『ケルト事典』というものも出ています。こちらの本も、人気があるようですね。 『ケルト神話・伝説事典』と、『ケルト事典』とは、それぞれ、一長一短です。どちらかが、圧倒的に優れていることは、ありません。 単純に項目数を比較すると、『ケルト事典』