本日は「歩幅」のお話

歩調を合わせる、とかそういうお話ではありません。
文面で「歩幅」という単語を持ち出すと、他者と足並みを、であるとか成長の比喩として表現されることが多いです。

トレーニングや武道での「歩幅」

本日投稿するのはトレーニングや武道(というより合気道)での歩幅のお話です。
トレーニングはウォーキングのつもりで書いています。
武道では間合いに該当するお話ですね。
とりあえず誰かに助言できるほどスポーツ学的な知識はないので、私が日頃気をつけていることだけ書き連ねていきます。

私が気をつけている点として、ウォーキングのときの歩幅は広めにとっています。
インナーマッスルを鍛える点でも有効であるため基本的には広い歩幅で、体力を使いたくない時はゆっくり狭い歩幅で歩くようにしています。
進みは遅いですけどね。

昨日の稽古で気づいた「間合い」

武道には相手との距離を「間合い」として表現します。
実は昨日の稽古(合気道)で横面打ち(手刀を用いての袈裟斬り)に対応する稽古を行っていたんですが、その中でまた新しく間合いに関しての理解が深まりました。
上半身の動作で相手の手刀をどうこうするのではなく、足を意識した体捌きで手刀を外して自分の中心(有利な位置)に落とし込んでいくのはなかなか面白い、と感じました。



ここまで書いていて思ったんですが、武道用語を交えての文章書きって難しいですね。
読む方によっては用語がさっぱりだと思うので、、、今後考えていきます。

それでは本日の投稿はここまで。

また明日、お会い致しましょう。

#乙枝日誌  16頁目