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舞台感想 配信 真彩希帆ディナーショーespressivo

ああ、久しぶりのまあやの姿にニヤニヤしちゃったなあ。
昨日は、配信で真彩希帆さんのディナーショーを観ました。

ドンジュアンはチケットが取れなくて……っていうか、梅田芸術劇場さんにはちょっとプンプン😡してたんですけれど。
まあやがドンジュアンに出演するニュースが報じられたその日に、梅田芸術劇場の有料会員になったらさ、ドンジュアンの先行はその前日までに会員になっている人しかダメってさ。一日違いで申し込み不可。
それならそうと、入会する時になんか大きく書いといてくれません?
くっそー、でも、のぞ様のコンサートに申し込みしよっと!って申し込みしたら全部はずれでしょ。(イープラスさんのおかげで見られましたけれど)

ちょっと、印象悪いわー、梅田芸術劇場さんよ。😡

と思っておりましたが、申し訳ございません。
まあやのディナーショーの配信ありがとうございまする。

ああ、まあやのあの笑顔と歌声は、どうしてこう、ニコニコしながら聞いてしまうのでしょう。ニコニコ、ニヤニヤが止まらない。

まあやが様々な役を見事に演じていた一つの要素に、「声の質」を意識していたっていうのがあるのですね。
「役によって、皆人が違うわけだし、人が違えば骨格も違うわけだし、それを意識していました」というお話には、なるほど声色をそれだけ意識していたのだと、彼女の見事な演じ分けに納得がいきました。
今日も、デボラ、マリー・アンヌ、アリエル、アナスタシア、クリスティーヌ、エリザベート、エポニーヌ皆違いますものね。
マリー・アンヌの憑依は瞬間的ですごかった。

本当にね。歌詞で語るわ。歌詞の向うの人生を歌うわ。
それが、それぞれの役で皆違うって、才能と努力が競い合うように高めあっている感じですね。生まれてきてくれてありがとう、まあや。

それにあの太陽の様なとろけるような笑顔。
あの表情を見ているだけでもこちらがニコニコしてしまう。
なんか、赤ちゃんを見て思わず微笑んでしまうのと同じような、無垢な笑顔。でも、観客を楽しませようとするプロ意識。
音楽学校時代の歌声から現代の歌声への変遷を聞かせてくれるサービス精神。

なにもかも最高ですわ。耳福ですわ。眼福ですわ。満足ですわ。

配信で絶対見えないのに、まあやに語りかけられると見えてるんじゃないかと思えるくらい、配信の向うがわまで見てくれている気がします。
だから、うつむいて手を上げましたよ。オン・マイ・オウンに。
そしたらそれも歌ってくれて……ありがとう、まあや。

一時間電話かけっぱなしにしたけど、つながらなかったディナーショー。
見られて本当にうれしかったです。

まあや主演のエリザベートが遠くない日に見られそうなそんな予感もしたりして。
のぞ様、トートっていうのいかがでしょうか梅田芸術劇場様。

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