#30寝かしつける努力

我が家では子育ての方針の一つとして21時に消灯するというものがある。

ようするに息子を寝かしつけることだが、妻も自分も小学6年生までは21時に寝ていた。だからドラマとかは全く観られず友達との会話で月9がどうだったなどと言った話はしたことが無かった。

そんな会話をしなくても楽しく学校生活を送れていたから問題ないということで我が家もそうなったんだと思う。

後、寝る子は育つということを自分で実証済みというのも大きく影響している。嫌いな牛乳を毎日の朝食と給食で飲んでいた、飲まされていたのとバスケをやっていた影響もあるのか、父親の身長を5センチ以上も抜かしてしまった。

妻もよく寝て牛乳も飲んでいたが卓球部だったので身長は高くない。(部活の影響度合いは不明)

大人になってから身長が高い方が良かったなと思う事が沢山あったので息子も背が高くスタイル良くなって欲しいという願いもこめて21時には寝かせてバスケをやらせようと考えている。(バスケは完全に自分がやらせたいだけ)

赤ちゃんの頃から夜は21時に電気が消えて就寝、朝はカーテン開けて太陽の光を浴びて起きるというのを身体に染み込ませることによって息子の中に生活リズムが出来る。

今まで寝かしつけに1時間以上かかったり、21時に寝てもすぐ起きて結局23時に寝て2時に起きる、なんて事がざらにあったが諦めずに21時には電気を消して7時にはカーテンを開けて起きる。というのを繰り返していたら自然と21時過ぎに寝るようになった。そこから5.6時間は起きないので夫婦の時間やこうやってnoteを書いたり本を読んだりする時間が産まれる。

ミルクを飲ませて常夜灯もつけずに真っ暗にすると、「あー、うー」と呼びかけてくるがここは我慢して無視していると少ししたら眠りに着く。

これから仕事も始まったりすると益々時間に追われることになるので、今のうちからしっかり寝かしつけるという努力を親がする事が大切だなと。
こうやって上手く時間を作ればやりたい事も何とか出来るなと思った。

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