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そこにあるのはセンスと愛で

オーラソーマにしても
占星術にしても
四柱推命にしても

何でもそうですけれど

セッションをするには
ある程度、知識がいるわけですけれど、

選ばれたボトル、
チャート、
命式をみて、

どんな言葉をかけるか、
何を表現するか、
というのは、

その人のセンスにゆだねられるのではないかと思います。

もちろん、
それぞれに、ルールは存在するわけですけれど、

同じボトルを見ても
同じチャートを見ても、
同じ命式を見ても、

何を見て、
何を感じて、
何を捉えて、
何を伝えるかは、

その人のセンスによるものが大きいのではないかと思います。

以前、
あるセッションを受けたのですが、

私に関するあるデータを見て
その方がかけてくださった
第一声が素敵すぎた。

この瞬間、
そのセッションの恋に落ちる。

あまりに素敵な言葉が連打されるので、
私は、最後に
「(良いことだけでなく)何か気を付けたほうがよいことを言ってください」と
お願いしました。

そのセッション中、
おそらく9割以上ステキなことを言われ続け
(でも、もちろん、結構「そうだよね」と
自分でも自覚のあるイタイところ改めてつかれたり、、というのは
いくつかあったので、冷静にみればそうでもないのだけれど
印象としては9割以上いいことを言われていた感じで)

何かネガティブなことを言ってほしくなったのですが(笑)、
(ものすごーーく、すごーーーーいことを言われたので)

「そんなときは、ストレスやプレッシャーもかかるときなので、
身体を労わってくださいね」

と、

とっても当たり前のようなことを言われ(笑)←でも大事

ちっともネガティブな「気をつけること」が出ずに終わりました。

自分がセッションをする立場にあって思うことは、
そして、お教えする立場にあってお伝えすることは、
ネガティブによもうと思ったらいくらでもそうよめるし、
落ち込ませようと思ったらどれだけでもそれができる。

けれど、
それをしたいわけではないわけで。

そして、

きつく感じるようなことを、
厳しく感じるようなことを、

言ったとしても
言われたとしても

それが

愛ある厳しさ、
愛ある言葉、
愛ある関わりであれば、

よいのではないかなーと思います。

褒め殺しのような、
耳ざわりだけがよいような、
すかすかの甘い言葉が欲しいのではなく、

そんなことを、
言いたいのではなく、
言われたいのではなく。

セッションでの、
圧倒的なスキル、知識、情報というのは言うまでもなく、

それよりも、

それ以上に、

どんな言葉をもって表現するのか、
そこに紡がれる言葉のセンスと、

そして、クライアントが、
自分の人生をどう生きたいのか、ということに
自分自身がこたえを導き出すような
問いかけがされていること、
され続けていること、

そしてそして、

そこには、ベースには「愛」があること。

それだけで、

セッションはまったく違うものになるのではないかと思います。

センスと愛があるだけで、

知識がまるで違うモノに彩られる。

セッションの恋に落ちる瞬間。

そこにあるのはセンスと愛だよね。

センスある言葉、愛ある言葉にグッとくる。

センスと愛があったら、

もう、言葉はいらないかも。

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