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MBTI診断

 日々の記録としてnoteを書き始めて気づけば3年の月日が流れています。先日も、「今思ったこの気持ちをnoteに残したい」と思い立ったのですが、その時を逃せば、それが何だったのかすら思い出せません。すごく書きたい、というか残したいと思ったことでした。何だったかのか全く思い出せません。きっとその時の自分にとってはすごく重要なことであったに違いありませんが、今の私には見当もつきません。


 さて、最近、MBTI診断というものを友人に勧められて行いました。数年前に流行って、その時にも行ったのですが結果は全く覚えていません。社会人になって、また診断結果も変わっているだろうと思いましたので、行ってみることに。

 結果は、ENTP(討論者)。人と討論をすることなんて好きではないし、何よりも言い合うなんて一番したくないことなのですが、この結果になりました。喧嘩と討論はまた異なるだろうとは思いますが、性質としては似たところがあると思っていました。喧嘩が嫌いなだけにこの結果には驚きしかありません。

 さまざまなサイトを見てみましたが、共通して挙げられる特徴としては、「おしゃべり、好奇心旺盛、プライドが高い、冷たい、基本ふざけている、頭の回転が早い、知識欲が高い、型にはまらない、ルールが嫌い、自信過剰、面白い人や頭のいい人が好き、落ち着きがない、ルーティンが苦手、他人の気持ちに鈍感」等・・・

 思い当たる節しかなくて恐ろしくなりました。占いの結果をあたかも自分に当てはまる特徴じゃないかと信じ込んでしまう現象ではないか…(確か、バーナム効果といったような)と疑うほどです。強いて言えば、頭の回転が早いとは自分では思わないくらいで、その他は友人に言われることもあるものばかりです。
 ここ最近まで、ルーティンは得意だと思っていたのですが、先日から記事にしたように、物をすぐ無くことについて友人と話していたところ、「いつもここに置く」ができていないのだと気づきました。

 参考程度のものですので、おもしろ半分で検索していますが、やはり人が違えば結果も異なるのが楽しくて、まだまだ私の中でのブームは終わりそうにありません!
 もうちょっと楽しもうかなと。結局自分を知れた楽しい、という自分大好きな特徴の現れなのかな。自分のことが好き、というのもENTPの特徴らしい。

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