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全てはフィルター

あなたは、色眼鏡という言葉を知ってますか?

そのくらいわかる!
って感じですよね。
馬鹿にするな、と。

では、フィルターという言葉はどうでしょう。

意味はわかっていても、
実際にはよくよく考えてみたことがないのではありませんか?

事実、このフィルターの話をセミナーなどでさせていただくと、
ハッ! とするスーパーバイザーさんが多いんです。

学生さんが感じている、思い込んでいるもの、
それをつくり出すフィルターの存在。

ですが、同時にバイザーをする自分自身にも
分厚いフィルターがかかっている事に気付いてしまうんですね。

例えば、

・スーパーバイザーは自信をもたなければならない。
・スーパーバイザーはきちんとしていなければなからない。
・教員は完璧であるべき。
・教員は熱意をもって伝えるべき。
・専門職は、常にプロフェッショナルでなければならない。

などなど。

さて、この話をきいてみて、
あなたにはどんなフィルターがかかっていると思いましたか?

作業療法塾 主宰 齋藤 信
臨床共育メンター(R)

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