女よ!大志を抱けを通じて希望を感じました
二週間前に読書感想文を投稿したこの本。
家族で三女の病気に立ち向かう今の自分にとって、大切な暗示があるように感じたので、改めて文章にしてみました。
著者の青山千春さんと繁晴さんに届けば嬉しいと思い、青山繁晴さんのブログに感想を書き込みました。
面白い本です。下に感想をそのまま載せますので、もしよろしければどうぞ。
青山千春さん、繁晴さん
女よ!大志を抱け、読了しました。
敢えて一言で申します。勇気を頂きました。
少しだけ僕の話になりますがお許しください。
昨年8月に我が家の三女が、総動脈幹遺残症という難しい先天性の心疾患を患いながらも、元気に産まれてきてくれました。
妻と僕で、協力しながらの三人の育児です。
この先この子の成長とその容体次第では、妻か僕のキャリアを一旦、中断をせざるを得ない可能性もあり、そこが今の不安の一つでした。
そんな最中、「専業主婦期間を履歴書に書いた」話にぶつかりました。
一旦、育児に集中することを選択されて、その後また改めて活躍される先輩がいた事に、大きな希望を感じました。
今は4歳と3歳の子達にとっても、両親の背中を見せてやることが、何よりも大切な教育の一つだと思えます。
病気の辛さから希望を見出せたことの一つです。
僕らにとって大切な暗示を頂けた書物です。
青山繁晴さん、秘書の方々、動画に携わる方々、最後になりましたがいつもありがとうございます。
ずっと応援しております。
以上
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同じ経験をされるかもしれない、これからのあなたにとって少しでも助けになればと思いながら僕の体験記を書いています。他方、この病気は困難が少なくないので、この記事達に辿り着く人が少なく済むのも嬉しい事です。
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我が家の三女は出産前に、一万人に一人の割合の重症心疾患、総動脈幹症という病を患っていることが分かりました。 彼女の治療と同時に、三姉妹の…
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