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jw_cadで編み図 ひとまず完了

どうも、おてウニョラです。
jw_cadで編み図を書こうとちまちまがんばっておりました。

大量の編み目記号の図形化に成功!

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120個くらいあるかな?
1つずつ編み目記号を描いてブロック化、そのブロック化した物を図形化するという、恐ろしく地味な作業でした(笑)。
しかも、なぜか細編み系の編み目記号は×と十字、両方作っているという。
方眼編みの増し目、減らし目は描けた時に達成感がありましたね。
反対にパプコーン編み、玉編みはカーブが微妙にカクついていて気になります……が、拘るとキリがないので「わかればよろしいの精神」で図形化しました。

円の一段目も図形化してみた

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どうでしょうか? 円の1段目をパッと置けるのは便利だなと思いつつ、計算がきちんとできているか不安でもあります。
都度描きでもいいかな~なんて。せっかくなので図形化をしましたけれども。

グリッドが便利

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試し描きをしてみました。
白のグリッド(点々)は5ミリ幅、水色は2.5ミリ幅にしています。
私は細編み1目を5ミリ角と見なしているので、グリッドもそれに倣いました。
このグリッドを補助にして編み目記号を置いていきます。綺麗に並べられてとても便利です。
編み目記号の上下左右もいい感じに隙間を空けられたように思います。視力が悪いので、ミッチリしてると目が滑ってしまうんですよ。ここは好みですね。
補助線を方眼に書いてもいいと思います。よりわかりやすくなるんじゃないかなと。

円は補助線も円に

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5ミリ幅の円です。ぐるぐるしますね。
円は楽に角度を割り出せますし、マウス角や角度取得のコマンドもあるので中心の基準点以外はいらないかもしれません。
でも、あったら見やすくて便利だと思います。
一見、面倒に見える円の補助線ですが、円メニューの「多重円」で複数の円が一度に描けて楽ですよ。

参考にしたサイトなど

編み目記号は日本ヴォーグ社の「ヴォーグ基礎シリーズ よくわかる編目記号ブック」と、成美堂出版の「いちばんわかりやすいかぎ針編みの基礎BOOK」を参考にしました。
スタークロッシェ(スターステッチ)はあむゆーずの編み図を参考にしました。
jw_cadで編み図を描くのに参考にしたのは、まつきちの家さん、youtubeチャンネルのDiy Soho手作り倉庫さんです。
どちらも、とてもわかりやすくてオススメですよ!
jw_cad自体の挙動がよくわからない時はGoogleで検索して調べました。このソフトは指南サイトや動画も多くて助かります。

ひとまずこれで完了

編み図を描けるところまでは成ったので、完了とします。
これからは編み図を描きながら覚えていくのが近道と思います。

ではまた!

最後まで読んでくださってありがとうございます!