認定NPO法人おてらおやつクラブ

「おてらおやつクラブ」は、お寺にお供えされるさまざまな「おそなえ」を、仏さまからの「お…

認定NPO法人おてらおやつクラブ

「おてらおやつクラブ」は、お寺にお供えされるさまざまな「おそなえ」を、仏さまからの「おさがり」として頂戴し、子どもをサポートする支援団体の協力の下、さまざまな事情で困りごとを抱えるひとり親家庭へ「おすそわけ」する活動です。

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増え続ける支援要請に「おてらおやつクラブ」は大ピンチ?!インパクトを損なわず、効率を高めることに試行錯誤の1年

増え続ける生活困窮家庭からの支援要請  2022年度も、おてらおやつクラブ事務局には新型コロナウイルスの感染拡大が起きるたびに、支援団体を介さない、直接的な支援(以下、直接支援)の要請が多く寄せられました。この傾向はコロナ禍が始まって以来繰り返されたものであり、私たちも対応力を高めるために、ヤマト運輸様とのDX推進をはじめ、事務局職員の採用強化、システム開発体制の組織化に取り組んできました。  しかし2022年夏に起きた”コロナ第7波”の影響力はすさまじく、私たちの想定を超

    • 全国9か所で「おてらおやつクラブと一緒に子どもの貧困について考えよう」を実施

      認定NPO法人おてらおやつクラブ(代表理事 松島靖朗)は、2024年度の啓発事業として「おてらおやつクラブと一緒に子どもの貧困について考えよう」を実施します。 2014年に奈良県のひとつのお寺からはじまった当活動は全国へ広がり、今年で10年を迎えました。現在2,000を超えるお寺さま、800を超える支援団体さまと連携し、日々お寺からおすそわけを届けています。 しかし10年経ってもなお、まだまだ支援を必要とする方を支える手が足りていません。 そこで、全国各地に職員や理事が訪

      • 【2024年4月号】ひとり親家庭から寄せられた「声」

        おてらおやつクラブには日々、全国のひとり親家庭のお母さん・お父さんから沢山のメッセージが届きます。 日本の子どもの貧困問題は見えにくいという課題があり、困りごとを抱えるご家庭の「声」は見過ごされがちです。 お母さん・お父さんから寄せられたメッセージの内、掲載許可をいただいたものをいくつかご紹介します。それぞれが「子どもの貧困問題」の現状に思いをはせ、自分にできる支援の形を考えるきっかけとなれば幸いです。 お母さん・お父さんからの声 事務局員コメント 子どもたちの笑顔には

        • 【近畿エリア】「移動式こども食堂」を奈良県内の児童養護施設2ヶ所で開催しました

          認定NPO法人おてらおやつクラブはJリーグ松本山雅FC所属の現役Jリーガー浅川隼人選手と協働し、「移動式こども食堂」を奈良県内の寺院や団体施設などで開催しています。 第7回は奈良県宇陀市にある児童養護施設「大和育成園」、第8回は奈良県桜井市にある児童養護施設「飛鳥学院」で開催しました。 今回から浅川隼人選手に代わり、奈良クラブ所属の森田凜選手が子どもたちのもとへ駆けつけてくれました。 森田選手は、両日ともにサッカーボールを使ったレクリエーションで子どもたちと交流し、体を

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          賛同寺院の想いを聞く 〜宝林寺・羽田慶仁さん 課題に向き合うことで得た気付きと出会い〜

          全国の家庭や団体へ支援を行うおてらおやつクラブの活動には、各地の活動拠点となる賛同寺院さまは欠かすことのできない大切な存在です。 賛同寺院の皆さまは、どんなきっかけで活動に参加してくれたのか。どのような考えを持って活動に取り組まれているのか。活動を通じて何を感じ、どう変化したのか。日頃は表にでることの少ない「お寺の想い」をインタビューし、より多くの方にお届けしていきます。 第2弾は、東京都 宝林寺(ほうりんじ) 羽田慶仁(はた・けいと)さんにお話を伺いました。 (第1弾

          賛同寺院の想いを聞く 〜宝林寺・羽田慶仁さん 課題に向き合うことで得た気付きと出会い〜

          【レポート】ファミマフードドライブの食品を引き取りました

          認定NPO法人おてらおやつクラブは株式会社ファミリーマートと協働し、奈良県内のファミリーマート店舗内にて「ファミマフードドライブ」を2021年から実施しています。 ▼ファミマフードドライブの詳細と実施店舗一覧 ファミマフードドライブは、ご家庭にあるもったいない食品をファミリーマート店舗にお寄せいただき、地域の自治体やNPOなど協力パートナーを通じて、支援が必要な方々に届ける活動です。ご家庭にある食べきれない食品が活用され、食品ロスの削減につながるだけでなく、全国に店舗があ

          【レポート】ファミマフードドライブの食品を引き取りました

          【近畿エリア】奈良県三宅町と「ひとり親家庭への支援に関する連携協定」を締結しました

          認定NPO法人おてらおやつクラブ(代表理事:松島靖朗)は当団体の活動の周知を目的に、奈良県三宅町(町長 森田浩司 様)と「ひとり親家庭への支援に関する連携協定」を2024年3月1日(金)に締結しました。 この協定により三宅町とおてらおやつクラブが連携してひとり親家庭への支援を行い、地域全体でひとり親家庭を支えていく機運を高めるとともに生活の安定向上を図り、子どもたちの健全な成長を確保することをめざします。 具体的には、三宅町が役場窓口や広報誌などで実施するひとり親家庭への

          【近畿エリア】奈良県三宅町と「ひとり親家庭への支援に関する連携協定」を締結しました

          2023年12月 直接支援家庭向け調査のご報告

          認定NPO法人おてらおやつクラブは、当団体から直接的に支援を受ける世帯を対象にアンケート調査を実施しました。家庭を取り巻く環境や、当団体とのつながりに対する意識・実態を把握し、今後の活動の示唆とするための調査を行い、報告書をまとめましたのでお知らせいたします。(対象世帯数:2,395世帯/サンプル数:計400) ■調査結果サマリー 今回の調査からは、下記の3点が主なポイントとして挙げられます。 1.今回の調査対象者は、過去におすそわけを受け取った経験がある層が9割以上を

          2023年12月 直接支援家庭向け調査のご報告

          【東海エリア】つなぐ子ども未来さまと連携しました

          昨年末の冬、一般社団法人つなぐ子ども未来さまと連携し、冬休み中のひとり親家庭を応援する企画「冬休みを楽しむおすそわけ」を実施しました。 東海三県(愛知・岐阜・三重)にお住まいで、つなぐ子ども未来が運営する「みんなのれいぞうこ」、もしくはおてらおやつクラブに登録されているご家庭向けにご案内し、 ・おせち料理:100個 ・町中華ランチ無料招待:350名 ・クリスマスケーキ:100個 のうち1つを選んでいただくという企画でした。これらの素敵なおすそわけは、楽しい冬休みを過ごし

          【東海エリア】つなぐ子ども未来さまと連携しました

          【後編】フェリシモさまにインタビュー〜ともに社会課題を解決していくために〜

          ※こちらの記事は先日掲載したフェリシモさまへのインタビュー記事の後編です。前編の記事をまだご覧になっていない方はお先にこちらからぜひご覧ください! ▼前編はこちらから 【前編】フェリシモさまにインタビュー 〜ともに社会課題を解決していくために〜 ■「GO!PEACE!」を通して見えた課題と信念小林 ──一般的に、企業は利益を一番に追求するというイメージがあるのですが、先日始まった「GO!PEACE!」の趣旨でもあるように、フェリシモさんは「みんながしあわせ」ということを特

          【後編】フェリシモさまにインタビュー〜ともに社会課題を解決していくために〜

          【前編】フェリシモさまにインタビュー 〜ともに社会課題を解決していくために〜

          認定NPO法人おてらおやつクラブはさまざまな企業さまと連携を重ねて「子どもの貧困問題」の解決を目指しており、協力企業さまは私たちの活動継続に欠かせない心強いパートナーです。 そんな私たちの活動を支えてくださっている企業さまに「おてらおやつクラブに協力する想い」についてインタビューをし、シリーズ企画としてお届けします。おてらおやつクラブに日々ご協力いただいている企業さまの想いを深く知っていただくことで、子どもの貧困問題への多様な取り組み方・向き合い方について考えるきっかけにな

          【前編】フェリシモさまにインタビュー 〜ともに社会課題を解決していくために〜

          【近畿エリア】ひとり親家庭にクリスマスのおすそわけ

          2023年12月25日、ディライト株式会社さま(奈良市、代表:出口哲也)と連携し、おてらおやつクラブに登録しているひとり親家庭へクリスマスケーキと焼き菓子を「おすそわけ」しました。 ディライトさまとのクリスマスケーキのおすそわけは今回で3年目になります。 さらに、今回は奈良県内の他の洋菓子店にもお声がけをいただき、ガトー・ド・ボワさま(奈良市、オーナーシェフ : 林雅彦 氏)にもご協力いただくことができました。 結果、クリスマスケーキ(ディライト)を10世帯、焼き菓子詰め

          【近畿エリア】ひとり親家庭にクリスマスのおすそわけ

          賛同寺院の想いを聞く 〜壽徳寺・松村妙仁さん おてらおやつクラブとの出会い、変化〜

          全国のご家庭へ支援を行うおてらおやつクラブの活動には、各地の活動拠点となる賛同寺院さまは欠かすことのできない大切な存在です。 賛同寺院の皆さまは、どんなきっかけで活動に参加してくれたのか?どのような考えを持って活動に取り組んでくださっているのか。活動を通じて何を感じ、どう変化したのか。日頃は表にでることの少ない“お寺の想い”をインタビューし、より多くの方にお届けしていきます。 第一弾は、本企画を始めるきっかけをくださった壽徳寺(じゅとくじ)松村妙仁(まつむら・みょうにん)

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          【2023年12月号】ひとり親家庭から寄せられた「声」

          おてらおやつクラブには日々、全国のひとり親家庭のお母さん・お父さんから沢山のメッセージが届きます。 日本の子どもの貧困問題は見えにくいという課題があり、困りごとを抱えるご家庭の「声」は見過ごされがちです。 お母さん・お父さんから寄せられたメッセージの内、掲載許可をいただいたものをいくつかご紹介します。それぞれが「子どもの貧困問題」の現状に思いをはせ、自分にできる支援の形を考えるきっかけとなれば幸いです。 お母さん・お父さんからの声 事務局員コメント おてらおやつクラブ

          【2023年12月号】ひとり親家庭から寄せられた「声」

          【近畿エリア】Jリーガー浅川選手による「移動式こども食堂」が東吉野村・東吉野こども食堂で開催

          認定NPO法人おてらおやつクラブはJリーグ奈良クラブ所属の現役Jリーガー浅川隼人選手と協働し、「移動式こども食堂」を奈良県内の寺院や団体施設などで開催しています。 第6回は東吉野運動公園の体育館が会場となり、東吉野こども食堂さんの呼びかけにより、総勢35名の親子にご参加いただきました。 はじめのレクリエーションでは、頭と身体を使うゲームを行いました。レベルが少しずつ難しくなっていくにつれて大人も子どもも笑顔になり、大盛り上がりでした。 続いては浅川選手とサッカー交流。シ

          【近畿エリア】Jリーガー浅川選手による「移動式こども食堂」が東吉野村・東吉野こども食堂で開催

          【2023年11月号】ひとり親家庭から寄せられた「声」

          おてらおやつクラブには日々、全国のひとり親家庭のお母さん・お父さんから沢山のメッセージが届きます。 日本の子どもの貧困問題は見えにくいという課題があり、困りごとを抱えるご家庭の「声」は見過ごされがちです。 お母さん・お父さんから寄せられたメッセージの内、掲載許可をいただいたものをいくつかご紹介します。それぞれが「子どもの貧困問題」の現状に思いをはせ、自分にできる支援の形を考えるきっかけとなれば幸いです。 お母さん・お父さんからの声 事務局員コメント 果物は、身体を健康

          【2023年11月号】ひとり親家庭から寄せられた「声」