キットレンズの概念
[ 今日のFoveon:SD1 Merrill + 17-50mm F2.8 EX DC OS HSM]
「キットレンズ」と聞くと「残念なもの」というイメージがついてまわる。
カメラ好きな人は本体のみ購入してレンズは別で買うか、キットで購入してレンズはさっさとメルカリしてしまうのではないでしょうか。
カメラ初心者だと、それを使って「これじゃない・・・」を感じてしまうかもしれません。
そうやってカメラ自体から離れてしまう人も...いると思う。
でも、SIGMAはsd Quattroには30mmF1.4を、sd Quattro Hには35mmF1.4 DG HSM | ART (または24-105mm F4 DG)を、fpには45mmF2.8を。
fpのキットレンズはContemporaryだけど、作例を見る限り、やはりやってくれますなSIGMAさん!と誇らしくなるのです、ファンは。
そして、本記事の作例のSD1 Merrillには17-50mmF2.8のレンズ。
APS-Cといえど、通し2.8のレンズをつけてくれます。
こういうところが...ファンなんです。
なんですかこの美しいツツジは。
自宅で写真を見て感動しました。
fpはまだ手に入れられていないけど、これからも楽しみにしています、SIGMAさん!
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