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お知らせ その3


C1022日目、突然大雨降ったりもしましたが、とりあえず無事委託販売出来ました。お買い上げいただいた皆様ありがとうございました。

ということで、コミケとかイベントとか行けないよという方向けにこちら
電書版のPDFになります。
こちらの方は中の挿絵などもカラーとなっていますので、そんなところもお楽しみいただければと思います。

さて、本当であれば発売前告知で二年生キャラ七人まではやりきりたかったのですが、思ったよりドタバタたので発売後にはなりますが、キャラ紹介の続きをやっていきたいと思います。

前回のキャラ紹介はこちら

前回、赤、黄、紫といったので残りの橙、緑、青、藍、と行ってみましょう。

秋空橙華

秋空燈華

ロックな子です。とりあえずギター抱えた女子っていいじゃないですか。そんなわけで作ったのが橙華でした。
声優さんでもアーティスト活動する人結構いますが、こうなってくるとそっち側から声優を目指すなんてこともあり得るんじゃないかというアプローチです。
やっぱロックな人って憧れなんですよ。主に漫画のキャラなんかが多いんですが、自分のベースになってる作品がいくつもあります。無茶苦茶なことが多いけど、説得力あるっていうか。最近だとぼっちざろっくの廣井さんとかロックだなあと。で、こうロックな女の子ってのを考えた時にイメージとして浮かんできたのが枝松克幸先生の4SPIRITSのイズミヤでして、無茶苦茶なんだけどどこか憎めないみたいなところが出てきたら多分その辺がベースになっているかと思います。
実は橙華の歌声はあの人っていうモデルはいたりするんですが、それはまだナイショです。声優ではないんですが、歌声大好きな人がおりまして。いつか本当に燈華の歌を歌ってもらえる時まではナイショにしておきたいと思います。そんくらいの野望は抱いておこうかなあと。
なお、実家がライブハウスということになっているのですが、そのモデルは中目黒の楽屋になります。ちょっとだけお仕事で行かせていただいたんですが、とてもステキなライブハウスでカレーが美味しいです。物語上、実家ライブハウスとかだと使い勝手も良さそうですしね。
あと、何よりも物語も書きたいけど歌詞も書きたいという欲があったのは確かです。本当はギター弾けれゃいいんだけど、ベースですら限りなく弾けなかったので弦があと2本多いの無理だよなーと。でも、可能なら曲も作ってみたくはありますね。今書いている#02の方ではそんな歌詞もちょこっと出てきたりしますのでお楽しみに。

能村みどり

能村みどり

キャライメージ的に緑色キャラって結構バラけているよなと。
そうしたらちょっと変人っぽくてもいいのかなと。そんなわけで能村の苗字はヨシオザアイドルの能村ヨシオの能村です。世代的に分からない人の方が多いと思いますが、多分わかんなくていいと思います。本当に苗字のイメージだけなんで。さすがに「あでー」とか言ったりはしないと思います。
プリキュアでも緑色担当で本が好きで文章書いてる人がいましたが、そこは偶然の一致とさせていただきます。
文章書くのが好きって、やっぱどこかしらおかしくないとなんじゃないだろうか(一応ですが褒め言葉です。)と自分の回りの文章書く人を見て思ったのでちょっとだけ変わり者です。
とりあえず本の虫であり、百合やBLが大好きな距離感がバグり気味の恋多き乙女として、いろいろとひっかきまわして楽しませてくれるんじゃないかなと。
声優部的にはシナリオ担当ではありますが、ASMR好きを生かした囁きボイスを耳元で喋ったりします。
こういう要員も必要かなーと作ったところはあるので、今後の活躍にご期待くださいませ。

萬代葵

萬代葵

ちょっとだけ素行に問題のある天才少女です。
青い子で頭のいい子というのは水野亜美以降の定番ではありますが、ここは素直に乗っかっておこうということで。でもどっちかというと杏東ぢーなさんのお勉強さんの方なのかもしれません。
中学生にして、大学入試模試で高3を抑えてトップになったことで、好き勝手やらせてもらえているというかなり無茶な設定ではありますが、多分海外の飛び級とかのこと考えたらそんくらいあってもいいんじゃないかなと。
そんな天才少女で機械いじりが好きなので、音響機材やらPCやらをさらっと使いこなせる人ということにします。そういう人がいることで、音響方面のこともしっかり出来るのかなと。そんなわけで音響監督だったりエンジニアだったりという部分を受け持ってもらおうかなと思っています。さらっとそういうこと言える立場を同級生で作るにはそんくらい無茶設定しといていいのかなーとか。

また、この子に関してはまだナイショな設定も多いため、後々かなり化けるんじゃないかと思っています。いい意味でかなりズルいキャラなんじゃないかなと。

藍水みあ

藍水みあ

初期設定においては全然違うキャラだったのですが、今回の企画にするにあたり、最も変えたキャラになります。初期設定だと能村みどりはちょっと不思議ちゃんでこちらが本好きキャラだったのですが、思い切って設定をいじってみました。
フランスと日本のハーフで外交官の娘という超絶お嬢様キャラではあるのですが、何故か日本の時代劇や任侠ものが好きで唐突に広島弁で喋ったりするという設定にしています。
藍色キャラ→藍水→らんすい→らんちゃんということでうる星のランちゃん的なイメージですね。結構、感情的に抑え目な人が多いので一人だけぶち切れまくって感情だだ漏れになってもいいのかなという。
正式には藍水・ミア・デュランド。ですが、テストなども藍水みあで通しています。
本来は可愛いお嬢様キャラだったのに声優部に入ってキャラが崩れたと言われがちなので、必死にお嬢様キャラに戻そうとしますが、いろんなものがだだ漏れになっていく感じですね。
紫陽花、燈華、みあの三人が賑やかしキャラという感じで、だいたい喧嘩してますが、喧嘩するほど仲が良いという関係にしようと思っています。

ということで、前回と続いて2年生声優部キャラが出揃いました。
次回は3年生と1年生までいけるかな?
次回もお楽しみに。


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