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【TOEIC900点到達者が、レアジョブ英会話にチャレンジ!】レッスン2回目の感想

みなさんどうも、おたろすです。

2時間くらい前に、以下の記事を投稿しました。

この記事では、レアジョブ英会話のレッスンを初めて受講した際の感想を紹介しています。感想を要約すると、次の3点になります。

1.事前のスピーキングテストがむずい
2.講師とのコミュニケーション(フリートークなど)がむずい
3.レッスンの進め方に戸惑うかも

さて、記事を投稿した直後、2回目のレッスンを受けてきました。そして、2つ目の感想「講師とのコミュニケーションがむずい」に関しては、講師によってかなり左右されるかもしれないと思い直したので、間髪おかずレビューしたいと思います。

初回レッスンの担当講師レビュー

はじめに申し上げますが、初回の講師の方がハズレだったというわけではありません。若くて陽気な兄ちゃんって感じです。私的には、漫画のBLEACHに出てくる零番隊の二枚屋王悦に見えたので、「二枚屋先生」と呼びます。

出典:https://www.pixiv.net/artworks/33155111

二枚屋先生は、テキスト以外のトピックにもよく触れました。趣味はゲームとのことで、アニメ好きの私からするとシンパシーを感じたので、その辺りの話題で少し盛り上がりました。ゲーム以外にも、「小噺しようぜ」みたいなことを言って色々語り出したので、話すのが好きなんでしょう。「外国人と純粋に英会話を楽しみたい」という人にはオススメかもしれません。

ただ、こんな調子でベラベラ喋るので、「初級なのにハードル高くないか?」と面食らったのは事実です。初心者で、ちょっと内気な性格の方がいきなりこのタイプにあたると、若干トラウマになるかもしれません

ちなみに、二枚屋先生の名誉のために、テキストの内容はちゃんとコンプリートしてくれたことは補足しておきます。

レッスン2回目の担当講師レビュー

レッスン2回目の担当講師は、二枚屋先生とは打って変わって、かなり落ち着いた印象の男性でした。アウトドア好きとのことでけっこう日焼けされていたので、シンプルに「アウトドア先生」と呼びます。

アウトドア先生のレッスンは、ほぼテキスト準拠で進められ、最初の自己紹介や終了直前の挨拶もかなりライトな印象でした。レッスン進行に伴う指示など、かなりゆっくり目に話してくれたり、私の語彙や文法の誤りを、嫌な感じをさせずに自然と指摘してくれるのが好印象でした。

ただ、二枚屋先生と比較すると事務的な印象は否めず、「せっかくだからフリートークも楽しみたい!」という方には物足りないかもしれません。
私的には、初めのうちはアウトドア先生タイプ、慣れてきたら二枚屋先生タイプ、という感じでレッスンを進められたら良いなと思っています。

講師との相性を見極める方法はあるのか?

正直私もレアジョブをはじめたばかりで、そんな目利きはまだありません。

一応、レッスンを予約する際の講師選択画面において、自分なりの基準を設けることは可能です。具体的には、次のようなものがあります。

・初心者対応アイコンの有無
・認定講師か否か
・講師歴の長さ
・講師のサンプルボイスの聞きやすさ
・その他プロフィール(顔写真、趣味、年齢、職歴など)

ただ、私の場合、二枚屋先生もアウトドア先生も、ほぼ同じ基準(初心者対応アイコンありの認定講師で、声が聞き取りやすい)で選んだにも関わらずこの結果なので、参考程度と考えた方が無難かもしれません。

使ったことはないですが、会ってみるまでどう転ぶかわからないマッチングアプリ的なものかもしれません。

まとめ

こんな感じで、2回目のレッスンも英語以外の観点から楽しむことができました。肝心のレッスンに関しても、2人の先生ともにフィードバックまできちんとしてくれたので、不満は一切ありません。

なお、特定の講師が気に入った場合、その人を指名し続ける「夜の店方式」も採用可能です。ただ、個人的には、いろんなタイプの人とコミュニケーションを取ってこそ生きた英語力が身に付くものだと思うので、今のところそのやり方を採用するつもりはありません。

それでは!

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