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咲くやこの花ファン

大阪にある日本最大級の大温室、「咲くやこの花館」が好きなので紹介していきます。


インパクトがスゴいお花の看板がお出迎えしてくれます。
これは定期的に変わってる。

万博キャラクターのミャクミャク様だよね?

ではさっそく中へ。
大人は500円です。

入り口のパンフレットもいただく
ホームページと公式SNSで情報ゲットできます


順路にしたがって進むと、最初は熱帯雨林植物室となっています。

各種ランが右手に。ラン系の花はわりといつでも咲いてる

咲くやこの花館のイメージマークにもなっている熱帯スイレンもこの場所です。

スイレンの池

ここがかなりぬくい!
湿度も高く、寒い外からきたらサウナかと思うほどです。

色んなスイレンが咲いていました

進んでいくと、またランです

カトレア(下側)がまとめてあります

さらに進むと、パラボラッチョ(左)とタビビトノキ(右)が。
デカイ。とにかくデカイ。実物見て。

ぽってりした太い幹のパラボラッチョもデカイのよ

タビビトノキの説明と種の青さにびっくりです

「かえって道に迷う?」
種の実物も展示してある

青いといえば、ヒスイカズラも。
開花中の情報をホームページで見てたので探すと……

おお
あった
これもまた綺麗な青

そしてヒスイカズラの後ろのハンギングもお洒落。見逃し注意。

よき✨

さてお次は
乾燥地植物室です

ユーフォルビア系の植物がお出迎え
ハナキリン。花はかわいいけどトゲが怖い

レアな植物、「奇想天外」も見れます!

葉を一生伸ばし続けるのだとか

あと乾燥地植物といえばアレですね。
サボテン🌵ですね。
トゲトゲが怖くて苦手ですが、花が開花中でかわいいのもたくさんありました。

花冠かぶってるのがおる
左下の花冠ちゃんたち

そしてまた巨大植物
柱サボテン……かな?
長い。
手前のまん丸サボテン(金鯱)も大きいのに小さく見える……。

長いのがおる

さてあったかいところをぬけると、涼しい高山植物室です。
何年か前の9月に来た時は、パンフレットの表紙にもなってる青い花(メコノプシス)があったのですが、今回はなかったですね。
時期じゃなかったみたいです。
下は前の写真です。

本当に綺麗な空色でした
9月はリンドウ(左側)もあった

咲くやこの花館は、珍しい青色の植物が見れる貴重な場所ですね。

ここを出ると中央の広場みたいな場所があり、あとは売店とレストランのみです。
何かのイベント中は広場にお店や展示物が並んでいたりします。

売店もオススメです。
限定グッズが買えます。
食虫植物のグッズが多いですね。
文具にタオルに色々ありました。
私はノートやスケッチブックなどを買いました。

食虫植物ノート
バーコード?がウツボカズラ。顔出してるハエがかわいい
まるまマルマンのコラボスケッチブックも

イベント限定品もあるようなので、欲しいのは定期的にチェック📝

植物も季節ごとに変わるので、一年を通して楽しめます。

暖かくなったらまた行きたい🏵️

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