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もうすぐだねジンくん

あああああああ。

一番に緊張しているのは彼だろうが、
ジンくんもうすぐだね〜〜〜。
ああ緊張する。


今日は映画の「ラーゲリより愛を込めて」を見てきたんだけど
とてもしんどかった・・・

戦争と戦後の激動の時代がいかに残酷だったかを
見せつけられて、
改めて戦争怖いし、絶対にしちゃいけないと思った
今同じことがウクライナで起こっていると考えると
本当に・・・悲しい

何より「ラーゲリ(収容所)」での労働環境が過酷で
人が人をこんな風に扱うことができた時代があった(ある)なんて
到底信じられない。


そして、見ながらちょっとだけ、
韓国の兵役義務についても考えたんだよね。

そもそもなぜ韓国の男性に兵役義務があるかっていうと、
今朝鮮半島は南北で休戦状態なんだよね。
だからいつ戦争が起こってもおかしくないと。

その朝鮮戦争は1950年頃なので、
今からもう約70年も前なのですね。

だけど今なお、その戦争は完結していない。
その歴史を毎度改めて突きつけてくるのが韓国の芸能事情。
トップアイドルの兵役が話題にあがれば、いつも問題になる。

なんで韓国には兵役があるの?戦争する可能性があるの??
このことを少しでも考えてくれる人が増えればいいよね。


戦争の歴史は絶対に後世に伝えていくべきものだと思うから
こうしてKPOPアイドルたちをきっかけにして
改めて「戦争は終わっていない」そんなことを思わされるのは
きっと悪いことじゃない。


ただ、こうして戦争をテーマとした映画を見ると
どれだけ兵役が過酷なのかを思い知らされるようで、
それもめちゃくちゃ怖い。

ジンくんいじめられないかな・・
病まないかな・・・
ご飯は食べさせてもらえるかな・・・

映画は海外で捕虜となった人たちの話だから
少し違うかもしれないけど・・・

そんなことを考えちゃうね。


きっと2025年には元気な顔を見せてね、ジンくん。

マッチョになってもかっこいいと思うよ!!!
(筋肉がつくかどうかはわからないけど)



ちなみに一緒に映画を見に行った人に帰りに告白されたので
付き合うことにしました。(唐突)

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