海外移住で確定申告をする②

確定申告の青色申告には開業届が必要なのに、提出していなかったので国税庁のWebページを見る。
紙と身分証明書のコピーの提出だけでいけそうな事がわかる。ネットでも申込ができるそうだが、マイナンバーカードがないので紙で提出を選ぶ。

どこに何を書けばいいかはGoogleで開業届 書き方と調べると沢山出てくるので、その通りに書けばいける。きっと。

で、開業しました。って証明はどうやってもらえるのか?調べると提出時には2枚出して1枚を控えとして取っておくと。郵送する場合は返信用封筒も一緒に送るとある。なるほど。

悩んだのは住所で、今自分の住んでいる海外の住所を書くべきか、購入したマンションの住所を書くべきか、納税管理者の住所を書くべきか。

迷った挙句アメリカの住所とマンションの2種類作成する事にした。なので、合計4枚提出した。
提出の際に、自分の現状と住所に何を書くべきかわからなかったので、正しい方を採用して返送、残りは破棄して欲しい旨の手紙も一か八かで添えた。

結果、マンションの住所の方の控えが届いた。
正しいやり方かどうかはわからないが、意図をくみとってくれた担当者に感謝。
忙しくて、そんな細かくいちいち見てられないというのもあるかもしれないが(笑

記入の用紙は、国税庁のウェブページにあるPDFをダウンロードして記入しようとするも、文字が入らない。
もーなんだよー。手書きかー。と思って印刷すると1枚目が提出用で2枚目が控え用になっているとは気がつかず、控え用2枚に手書きで記入する(笑

控えかどうかはマイナンバーの場所に、控えには記入しなくていいです。と書いてある。
そんな事とは知らず、この文字邪魔だわ〜と思いながら傍に書く。まじポンコツ。

もう一つ迷ったのが、開業届けは原則開業から1ヶ月の間に提出だが、青色確定申告に対しては3/15までとあって、今、去年の確定申告をやっているから、去年の3/15?え?今年の?と一瞬パニクった。

過去は変えられないから、もし今年確定申告に失敗しても来年やり直そうと開き直った。

返信用封筒に納税管理者の名前を書き、これで、やっと本題の確定申告に入れる

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