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~オーストラリア~メルボルンにいます

太田研究室note企画第7弾
今回は現在休学中の高橋(京)が書かせていただきます。

私は今、ワーキングホリデーでオーストラリアのメルボルンに住んでいます。
休学の理由としてはざっくりと言うと海外での生活体験、英語力の向上です。
そこで、オーストラリアに来てから約3か月経過して感じたことや日本との違いについてお伝えしていこうと思います。

初めにこの3か月での気づきをまとめると

・英語を学ぼうとする人は世界中にいる
・30代の学生はざらにいて、何歳からでも学ぶことができる
(それだけ母国での仕事を手放す人が多い)
・自分のやりたいことがあるならそれに向かうべき
・自分の国の文化や言葉を知ってくれていると嬉しい
・外国人のポジティブさ
・外国人は人の目を気にしない
・英語だと敬語が無いから年齢の壁をあまり感じない
・ハングリー精神が大事
・サウスアメリカンはみんな踊るのが好き
・サウスアメリカンみんな優しい
・エクワドル人はサウスアメリカの中でも落ち着いているほう
・メルボルンはゴミ箱がそこら中にある
・駐輪場が無い
・駐車場もなくてパーキングは路上がほとんど
・公共交通機関は時間通りにこない
・仕事が雑
・日本(自分)はとても恵まれている
・家族と友達はほんとに大事
・中国人みんな英語喋れる

ざっとこんな感じです。

メルボルンが本当に多国籍な街なのと、私の友達がサウスアメリカンばかり(2か月間の語学学校でできました)なのでまだあまりオーストラリア人と会えていないです。
実際オーストラリアならではの文化などはあまり体験していません。

街を歩いていて中国語、スペイン語、日本語が聞こえてくるのは当たり前です。
私が働いているレストランでは、フランス人、ネパール人、インドネシア人などが同じスタッフとして働いていて本当に多国籍です(笑)。

多国籍の理由として観光客も多いですが、私の周りでは学生として英語を学びにきてる人が特に多いです。(なかでもとりあえず英語力をつけてその先の大学院や専門学校に行くことを目標にしている人が多い)

学校の友達(9割スペイン語です)


これと言って目標も立てていなかったのでまだ特に成し遂げたことなどはないですが、気持ちの変化として、英語で相手のことをより深く知りたい、自分の気持ちや思いを伝えたいと思うようになりました。

今を全力で楽しんでるサウスアメリカンを見習いつつ、残りのオーストラリア生活や、その後の進路について考えていきたいと思います。


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