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2023 出雲大社 講の旅 2日目

2日目です、鳥取から島根に向かいます。その間に4つほど神社を巡るのですが、昨日も下道しか走れないということもあり遅れが出てきた。


基本ゲストハウスしか泊まらない

朝は晴れていて、白兎神社まで行く、白兎神社とは因幡の白兎の話の神社です。そんなこともあり海の前にあります。今年で3回ほど詣ています。いつも御縁結びのお守りを賜り、会員さんに渡すのですが、渡した人の大半が成婚しています。特に女性が多く、そんなこともあり成婚報告も兼ねて参拝しています。団体バス旅行が増えたことに驚きました。


この横にピンクのポストがあり、手紙を出すとご縁がむすばれるらしい

参拝も終わり、次の八重垣神社に向かいます。島根県になります。しばらく2時間ほど9号線を走るのですが、一部自動車専用になっており、125CCのハンターカブでは3時間ほど時間がかかります、

9号線を走って5分、行き先には、どす黒い雲、「やばい降ってくる」と考えたら、雨がポタポタ降ってきました。ちかくに雨宿りし、やり過ごしました。


雷、雹、雨、風

そしたら、風は強くなるわ、、雹は降るわ、台風並みに荒れました。30分ほど避難していましたが、だいぶ弱なったので、出発、雨の中9号線を走り、米子まできた、いつもならブーツを履くのだが、そのままニューバランスできてまい、しかもフットガードを装着していなかったため、雨でびたびたしかも冷えてきて足が痺れてきた、そんなこともあり、

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急きょワークマンへ、ブーツを買い、店内で履き替え、八重垣神社に行くのだが、まだ1時間ほど走る、晴れてきて、八重垣神社に着


八重垣神社、鏡の池は、左裏手にあります。
とりあえず十円おいてみた

八重垣神社もご縁の神様で、鏡の池の縁占いが有名ですが、早く沈めば(十五分以内)縁が早く、遅く沈む(三十分以上)と縁が遅く、近くで沈むと身近な人、遠くで沈むと遠方の人とご縁があると伝えられています。そんなこともあり皆さん、重い百円を置いていました。私は仕事柄色々なご縁を取り取り持つこともあり、遠くても近くでも構いません。

必ずお守りとお札を買います。お札は弊社の神棚に備えております。お守りも会員さんにお渡しするのですが、お渡しした会員さんは成婚しております。そんなこともあり、お礼とご報告を兼ねて参拝

着いたのが3時30分ごろで、宿には出雲大社近くで取ったため、八重垣神社から1時間以上はかかるため次の社に行く余裕がありません。日が暮れた走行は危険度が増すのでなんとか日の入りまでには着きたい、ということで2社しか廻れませんでした。

明日は、朝から、出雲大社にいきます。







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