何故、産み出したいのか

noteで駄文を書き連ねるにあたり、なんで自分は創作、アウトプットをしたかったのかを纏めておきたいので第一弾の記事は表題のようなものになった。

そもそも、創作を始めたのはインプットとアウトプットという概念を知り、アニメカービィのアニメ製作回の「オタクは卒業してプロになれ」という言葉がキッカケだったと思います。

アニメ、ゲーム、漫画、etc と摂取し続けて見事にオタクになった自分ですが、大学生頃になると消費活動だけではマンネリが起き始め、趣味に意味を求め始めたのです。

そして、インプットするだけでなくアウトプットも出来る人間になるべく様々な種類の創作に身を投じるのですが、
結果として才能も持ち得なかったのに努力もせずに結果だけを求め続けてエター作品を作り続けたのです。

主原因としては、消費活動はニワカなりにやってきたので「俺ならウケるものが作れる」と根拠のない自信を持ってしまった為に、現実の力量と作品の完成度が想定していたものと大きく離れてしまい、モチベーションが維持出来なかったからです。

そこで諦めずに石に齧りついても続ければまだ小さな花を咲かせることが出来たかもしれませんが、もう既に自分は社畜として完成を始めております。

noteに駄文を書き連ねて、無駄に産まれたアウトプット欲を満たすしかありません。

おわり



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