見出し画像

slay the spire①

現在進行形で遊べている唯一と言って良いほどのゲームは「slay the spire」しかない程に集中力と体力を仕事に持っていかれている社畜です。

持っていかれている社畜の図

そんな僕が猿のようにやっているslay the spireは何が凄いかと言うと、カードゲームの1番面白い時期を延々とやれるからだと思うのです。

僕がやって来たTCGはある程度やりこんでくると、環境レベルのカードやデッキへの対応ばかりで新鮮さが無くなって飽きてしまうパターンが多いのです。
ガチで環境に居座って戦略を練り続けたり、オリジナルの構築やコンボを試しまくるという根性も無かった自分が悪いとは思います。

ですがslay the spireは敵はCPUで、カードゲームにローグライク要素が見事に噛み合っている為にカードゲームの1番面白い部分を延々とやれるのです。

ローグライク特有の知識や経験が無ければケタクソにやられる敵、ランダムだが上手く集まればチートじみた強さと爽快感のあるアイテム(このゲームの場合はカードやレリック)、死んでしまうと全てがリセットされて最初からという普通のゲームではデメリットになりそうな部分が

何回でもデッキ構築が出来て、ランダム性がある為に同じデッキやコンボを組めないので新鮮味があり、CPUながら手応えと倒しがいのある敵が襲いくるシステムは僕の求めるゲームの理想型とも言えます。

文章構成などは何も考えずに書き殴っている為によく伝わっていないかもしれませんが、僕の好きなカードヒーローやFEに通じるものがあります。

アルテリオス式の分かりやすい足し算引き算がベースのシステムで、レベルデザインの妙で面白くしてくれる感じです。

さらにはTCGの不満点を解決して提供してくれたslay the spireは個人的五指に入る神ゲーです。

今後もslay the spireに関して書いていってみたいです。
サイレントだけ心臓を殺せていないので、誰かアドバイスしてくれませんかね(乞食)

こいつほんと嫌い

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?