![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/105198682/rectangle_large_type_2_7dcea2fac3bb8736fbc7636b0d131702.jpeg?width=1200)
もっとFリーグを! もっと田村龍太郎選手を!
みなさん! 石川県出身のFリーガ「田村龍太郎選手」を知っていますか?
ボルクバレット北九州(F1)に所属するFリーガで日本代表として日の丸を胸にプレーし、Fリーグ347試合以上出場。通算102得点を誇る実力も実績ある選手です。
[ 通算 347試合出場(12位) 102得点(27位) (2023年2月5日現在) ]
ところがFリーグは余り知名度が高くないんです。Fリーグにはもっとメジャーになって欲しいんです。もっと田村龍太郎選手を応援して欲しいんです。
■Fリーグとは?
Fリーグはフットサルの国内リーグです。F1リーグとF2リーグがあります。Jリーグと同じプロリーグなんです。ワールドカップも開催され日本も出場しています。AbemaTVではFリーグ全試合を生中継しているんです。AbemaTVアプリをスマホにインストールすれば無料で試合観戦することができます。
■田村龍太郎選手
2022年7月1日、 田村龍太郎選手が所属するボルクバレット北九州のFリーグの試合があり、筆者もAbemaTVで観戦しながら応援しました。試合後に田村龍太郎選手とLINEでやりとりしました。 1点差での負けとシュートを決められなかった悔しさを話してくれました。それでも思いは前向きでした。Fリーグ2022シーズンを戦い抜く覚悟を感じました。
![](https://assets.st-note.com/img/1662688708989-ckuPvGr2zL.jpg?width=1200)
■石川県出身なんです
田村龍太郎選手は石川県かほく市出身です。
かほく市の河北台SC(U12)→FC湖北(U15)→遊学館高校(U18)→かほくFC(社会人)でサッカー選手として活躍。その後、フットサル選手となり、あっという間にFリーガーに。現在はボルクバレット北九州に所属して活躍しています。
![](https://assets.st-note.com/img/1662951440882-x1r26742fY.jpg?width=1200)
■日の丸を胸に
バサジィ大分(F1リーグ)に所属していた2019年2月にはフットサル日本代表に選出されてタイ遠征で日の丸を胸に試合に出場しました。Fリーグでは通算347試合出場を達成するなど、実力も実績もある日本を代表するFリーガーです。Fリーグ102得点を誇る凄い選手なんです。
[ 通算 347試合出場 102ゴール (2023年2月5日現在) ]
![](https://assets.st-note.com/img/1662951579925-uD7ELWPCra.jpg?width=1200)
■TV特集されたんです!
田村龍太郎選手は北陸朝日放送で特集されたこともあるんです。筆者もかほくFC時代の監督としてインタービューを受けました♪
![](https://assets.st-note.com/img/1662688975996-gPzMDgvwT3.jpg?width=1200)
■現在の背番号は17番
野球の大谷翔平選手や佐々木朗希選手と同じ17番なんです。すごい選手が付ける17番を背負っているんです。
![](https://assets.st-note.com/img/1663038461665-i7WoakEOSx.jpg?width=1200)
■試合では8本ものシュートを
田村龍太郎選手は2022年7月1日の試合で両チーム中、最も多くシュートを放っていました(Fリーグ公式記録)。得点にはつながりませんでしたが、1試合で8本ものシュートを打てる選手はなかなかいません。
![](https://assets.st-note.com/img/1663038513118-cDAibQyu8f.jpg?width=1200)
■石川県が生んだ最高のFリーガーなんです
サッカーを始めた少年時代以降、田村龍太郎選手は大きく注目されてきた選手ではありませんでした。それでも石川県で生まれてサッカー選手としてプレーしながら実力をつけ、社会人になってからFリーグにチャレンジし、そしてプロ選手として活躍するまでに成長を遂げた姿は、子供たちに夢を与えてくれる存在です。そんな田村龍太郎選手の益々の活躍を期待しながら、みなさん一緒に応援していきましょう。よろしくお願いします。
今回はFリーグと田村龍太郎選手を紹介させていただきました。
これからも取材を続けて、田村龍太郎選手がプロ選手になるまでの道のりやチャレンジしてきたこと、そしてプライベートを含めて本人インタビューを交えて、みなさんにお伝えできればと思っています。
———————————————
もっとFリーグを!
もっと田村龍太郎選手を!
もっと石川県のスポーツを!
———————————————
(取材/大田 均)
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?