otakemaru

仕事の日本語伴走者💃日本語講師5年目🦩 毎週日曜日に投稿する意気込みを持っています。

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最近の記事

新人日本語教師が上手に授業するためのたった1つの方法

どうも。日本語教師5年目のおたけまるです。 気持ちはまだまだ新人ですが、“中堅“と呼ばれる歴になってきました。 今日は、私の新人時代の経験から見つけた 新人日本語教師が上手に授業するためのたった1つの方法を紹介します。 新人日本語教師が上手に授業するためのたった1つの方法とは ズバリ!!! よく寝ること です。 あっと驚くような斬新な方法を期待していた皆さま、 申し訳ありません。 ですが、これは本当に本当に本当に 大切なことです。 新人日本語教師の悩みとして

    • 「わかりました」は「アイムファインセンキュー」みたいなもの

      外国籍社員を雇用した企業様からよく聞くお悩みの一つ 「分かった」と言ったのに分かっていない 実はこれは、新人の日本語教師にとってもあるあるの悩みです。 私も新人時代にこの壁に直面しました。 これからする活動について一通り説明し 「分かりましたか」 と尋ねると 「分かりました」 と頷く。 そしていざ活動を始めてみると 「分かりません」 となる。 語彙や文法の説明でも同じで 「分かりましたか」 「分かりました」 →分かっていない という流れになる。 このことを先輩

      • 失敗した時こそ、成長できる

        こんにちは。 日本語教師5年目のおたけまるです。 現在は外国人採用支援事業などを展開している企業に所属し 高度人材向けのオンラインレッスンをメインに行なっていますが 日本語教師としてのキャリアのスタートは日本語学校の非常勤講師でした。 今日は、日本語学校の授業で初めて大失敗して そこから成長できた話をしようと思います。 失敗して、落ち込んで、前に進めない!というときに ぜひ読んでいただきたい話です。 それは、コロナウィルスの影響でハイブリッド授業を余儀なくされていた頃

        • noteはじめました。

          はじめまして。 仕事の日本語伴走者、おたけまると申します。 日本語教師5年目です。 どうぞよろしくお願いします。 noteをはじめてみました。 きっかけは日本語教師仲間と飲みに行ったとき。 その方は日本語学校で勤務されていました。 これからはこんな形で日本語教育に関わっていきたい! と話を聞いているうちにオンラインプラットフォームが合うんじゃないかと。 それで 「italkiやpreplyで教えてみたらどうですか?」 と伝えてみると 「それは何ですか?」 と

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