『ラッキーをつかみ取る技術』を読みました
私は運がいい、ラッキーだ、と自分自身で思うことが多いのですが、
さらにラッキーな人間になりたいと思い本書を読むことにしました。
本書では、ラッキーをつかみ取る「技術」と書かれておりますが、
テクニック的なことというよりは、
メンタル面や行動面において、どのように考えたらいいか、どうしたらいいか、
という根本的なことが書かれていると思いました。
こちらの記事では本書を読んで印象に残った部分を紹介します。
この話は本書の要点をよく捉えていると思います。
結局は考え方次第で、運がいい、ツイテイル、と思えるわけですが、
暗示をかけることはラッキーをつかみ取る上で最も大切なのではないかと思いました。
採用面接時も「顔」で決まるほど、人の顔にはパワーがあります。
もちろんイケメンや美人が面接をパスしやすいと言う意味ではなく、
その人が持つオーラが負でも陽でも顔に現れるという意味です。
電車の中や街を歩く時、もう少し顔を上げて口角も上げて笑顔を作っていきたいと思いました。
また、運がいい人には外交的な人が多いという説にも確信を持たせる部分だと思いました。
確かに必要なさそうな会議に参加している時は、この時間無駄だなと思うことは多々あります。
しかし、心ここにあらずだと、会議の場で人事権のある人がいると、印象が悪いですし、自分自身の成長の機会を自分で奪っていると思いました。
以上、印象に残った部分を抜粋しました!
皆様にもラッキーが訪れるといいですね、いや、
つかみ取れるといいですね。
最後までお読みいただきありがとうございました✌️
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?