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貯金できる人に、なったよ〜

こんにちは。おたけです。

私は貯金できる人になったので
今回は100万円貯めるためにやったことをお伝えします。

100万円って、
1年くらいあれば余裕で使えちゃう金額ですが、
それを貯めるのは難しい。
100万円って、
人によっては微々たるものかもしれませんが、威力は無限大です。

これを読んだ皆様が、
100万円貯めることに成功できれば幸いです。

ちなみに過去の記事では、
1年で100万円貯金する方法をお伝えしています。


それでは本題に参ります。

今回は、過去の記事とはまた別の観点で
貯金した方法をお伝えします。


公言する

「100万貯めるぞ!」と思っても、
人間はなかなか意思が弱い生き物。

かくいう私も大学生の頃は『貯金ゼロ』を極めていました。バイト代は全て旅行や飲み会代にやっていきました。
そんな私も社会人になってこれはまずいと思い、貯金することを公言しました。

親に「100万貯める!貯金頑張るよ」と
事あるごとに言っていました。
逐一、「今は70万貯まったよ」と報告もしていました。

親に言うのが恥ずかしければ、
友人でも恋人でも大丈夫です。
ただ、これだけは注意してください。

信頼できない人には公言しないこと!!

お金持っている人を羨んで搾取しようとしたり、
媚びてきたりする人も中にはいます。
気をつけてください。
そう考えると、
毒親でない限り親に公言するのが1番得策です。

頻度を決める

何事も両極端は良くないです。
節約しすぎ。
豪遊しすぎ。

そんなバランス感覚のない生き方をしていても、
たとえ100万円が手元にあったとして
有意義な使い方はできません。

そこで、あらゆる物事に頻度を設けます。
例えば、会社にお弁当を持って行く頻度を決める。
はじめは週に1回程度で問題ないです。
だんだんと、週に2回、3回と増やしていきます。

私は結局、月に2回まではNo弁当Dayにしています。

同じように、カフェに行く頻度も決めています。
カフェ巡りが大好きな私にとっては、
ずっとカフェに行けないのはしんどいので、
月に2回まではOKということにしています。

ただ、だんだんと
お金を貯める楽しさを知ってからは
外食をしたり無駄遣いをする頻度が自然と減っています。

働く

労働は1番節約になります。
なぜなら、暇を潰しつつ、かつ、
お金を稼げるからです!

これを聞くと、「え?働くのって暇潰し?」って思う方もいるかもしれません。

そうです。
働くのは暇潰しです。
そして、忘れないでください。
人生は暇潰しです。

と考えると、
100万円貯めることも暇潰しの一つです。

暇を潰すときは、
面白い方が良くないですか?
楽しんだ方が良くないですか?

働いていると、
嫌な上司に出会ったり、意味分からん日本語を喋ってくるお客がいたりするかもしれません。

でも、働いていると、
ほんの些細な気遣いが喜ばれたり
自分や同僚のことで新たな発見があったり
徐々に成長できたりします。

そして何よりお金がもらえます!

学ぶ

お金のことを知って理解していく。
これが1番お金に愛される近道です。

高校生まではあんなに勉強していたのに、
大学生になって急に遊び始めたり
社会人になって仕事で忙しくなったり
学ぶことをおそろかにしていませんか?

株式会社パーソル総合研究所が令和6年に公表した、全国の男女・正規雇用就業者20〜60歳を対象にした調査によると、
業務外での学習時間が「無し」の割合は56.1%だそうです。

いくら仕事で忙しいとはいえ、
半数以上の方が学習時間無しだったとは
驚きです。

それだけ学ぶことは社会人にとって
難しいのかもしれません。

さらに驚くデータがありました。

金融広報中央委員会の「家計の金融行動に関する世論調査[単身世帯調査](令和4年)」によると、株式などを含めた金融資産保有額で、100万円以上の割合は49.8%だそうです。

ただ、100万〜200万円未満の人の割合は7%と、途端に1割を切っています。

もしあなたが100万円以上貯めたいと思っているのであれば、
お金や経済について学び、
業務外で学習する人の4割に入り、
そして100万〜200万円未満の人である
7%に入れるようになることをおすすめします。

100万貯めるということは、少数派に入る
ということでもあるからです。

そして、100万が、
ゆくゆくは500万、1000万、と金額を膨らませることができる第一歩となります。


以上、私が100万貯めるためにやったことでした!

100万円を持っていると、自信や安心感が得られます。
そして何より、「100万円貯められるんだぞ!」という、心の中でマウントが取れるので
無敵になった気分です。

次のステージとしては、
「応援する」つまり
「推しの企業に投資する」
ということも考えてみてはいかがでしょうか。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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