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子どもの反抗期に疲れたらして欲しいこと

こんにちは。
ぶたままです🐷
本日のテーマは、デデン!
「反抗期に疲れたらして欲しいこと」です。

心穏やかに子育てしたい。
そう願うママも多いはず。
私も、そうしたい!

が!しかし!

そうもいかないのが、反抗期なんですよね。

イヤイヤ期の前期反抗期から、小学3年ごろから始まる中間反抗期。そして、ラスボス思春期の後期反抗期。
どんだけ反抗するねん!っと、突っ込みたくなりますが、反抗期と子どもの成長は切っても切れない、私とあなたの関係…(〃ω〃)ではなく、切り離せない関係なんですよね。

私ね、「反抗期」っていう言葉が、あんまり好きじゃなくて、反抗って、大人に対しての反抗でしょ?
つまりは、大人目線なんだよね。

子ども自身は、反抗しようと思って、反抗しているわけじゃない。
でも、自分の感情がコントロールできない。
逃げちゃダメだ!逃げちゃダメだ!
あー!活動限界!活動限界!ってなって、どこに向けていいのか分からない感情を大人にぶつける。

いい悪いを判断する力より、感情が上回っているから、コントロールできないよね。

そんな、不安定な時期だから、反抗というより、皮向け期?いやなんか違うところが剥けそうだな。完全変体期?いや昆虫かよ。マーベラス変換期?いや、なんか紫のもの出てきそうだな。
そろそろネタが尽きてきたので、やめますが。

反抗したくてしているわけじゃない。自分でも、よく分からない!そんな時期が反抗期と呼ばれる時期なんだよね。

「いや。わかっとるがな」
って、300人くらいのテレパシーが届いたけど、(300人もみていない現実)
ですよね!

分かってるけど、感情モロだし、超ストレートパンチ食らったら、私たち親はボッコボコのボコよね。

キーーーーー!ってなることもある!毎日かもしれない!うん!わかるぞ!
精神すり減らして、へとへとになっている時こそ、みて欲しい事がある。

それが、子どもの成長した部分。
子どもがね、産まれた時のことを思い出してみて。

子どもがね、歩いて学校行くなんて当たり前じゃないよ。
自分の口で喋って、生意気なこと言うのは当たり前じゃないよ。
兄弟喧嘩できるのなんて、当たり前じゃないよ。
お母さんって呼んでくれるのって当たり前じゃないよ。
息して、そこにいてくれることは当たり前じゃないよ。

子どもは、成長しているよ。
でも、反抗期に関わっていると、心がへとへとになるから、見えなくなっちゃう。

見えなくなっちゃうと、もっと不安になって苦しくなる。
だから。

あるものに目を向けよう。
必ず、あなたの子どもさんにも、成長した部分があるから。

そしてそれは、あなたが分かってあげれば十分なの。
どんなに小さくてもいい。
心から、成長したなと思う部分を探してみよう。

【今日のワーク】
子どもができるようになったことを数えてみよう。


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ぶたまま(@butamama_pawer_meiteru)
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