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発信の時代に、わたしを見つける

SNSなどで気軽に発信できるようになった今、
昔よりも「自分とは何か」がより重要になってきている。

インスタグラムのわたしと普段のわたし

わたしは、Instagramが好きで、よく投稿をしている。
日常生活の写真に、ふと思った言葉を添えて発信している。

ナチュラルでおっとりしたように思われることが多いが、実はそうでもない。

根っからの体育会系で、ガサツな人間。
インスタライブをすると、必ずと言っていいほど、フォロワーさんが減っていくのです。トホホ。

どっちが本当のわたし?

世界観を統一する。

インスタグラマーさんがよく言う言葉。
確かに、統一感があるものは、見ている人に安心感を与えるし、見ていて気持ちがいい。

一時期は、わたしも意識していたが、どうも違和感がある。
本当のわたしってなんだろう。

ずいぶん悩んだ。

人間は単純じゃない

今年になって、つきものが落ちたように、その悩みが消えていった。

人間は単純じゃないのだ。
ゴリゴリの体育会系の自分の中に、繊細でおっとりした自分もいる。

どっちも本当の自分で、どっちもいい。
あなたはどうですか?

ガハハと笑いながら豪快に歩くあの人も、小さな花に感動する繊細さを持っているかもしれない。

何が本当かなんて、全部本当でしかない。

まとめ

若い頃は、自分探しにずいぶん時間を割きましたが、探さなくても元からあった。
それが答えだった。

発信することで見えてきた、繊細な自分も、ガサツな自分も、飽き性な自分も、全部自分。


かけがえのない、わたしだけの「自分」なのです。



読んでくれるだけで、私は嬉しいです!来てくれてありがとうございます♡ (ちなみに、好物はコーヒーとプリンです。キリッ)