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なんのために働いているのか、子どもに核心をつかれて反省する母

こんにちは!てぃ家の母、あしこです!

てぃ家の人々
母→あしこ。元小学校教師、今→足ツボ屋、子育てコーチング
父→のっぽくん。年下旦那。
長女→なっち。小学5年生。ちょっと繊細なお姉さん。
次女→みっち。小学3年生。斜め上行く、ちょっと面白い。

仕事が終わって、疲れたー!!!とぐったりしておりましたら、なっちに、

「ねえ。お客さんになんて言われたら嬉しい?」
って聞かれました。

最近、そういうことって考えてなかったなあって思って、しどろもどろに…。
足つぼ屋さんを始めた時は、受けた人の癒しになりたい。喜んでもらいたい!
そんな思いで頑張っていました。
でも、最近の自分を振り返ってみると、喜んでもらいたい!と思ってはいるけど、前ほどの情熱がなかったな〜と、ちょっと反省しました。
子どもって、本質を見てるなあと感心しました。


仕事ってなんだろう。


ちょっと考えてみました。

仕事は、稼ぐことが大前提なんだけど、ただ稼ぐことだけに執着していると、きっと私は辛くなると思うんです。
割り切るという考えもあるけど、私は「やりがい」も大切にしたい。
私にとってのやりがいは。。。。

やっぱり誰かに「ありがとう」と言われてお金をいただきたいなと。
自分にできることで、誰かの役に立ってお金をいただく、めちゃくちゃ理想だと思うんです。

お金は数字じゃなくて、ありがとうとの交換チケット。
そう思うと、1円でも嬉しい。
(まあ、もっともらった方が嬉しいけど笑)
そして、尊いなと。

子どもに伝えたいこと

子どもにも、自分ができることで、尚且つ人の役に立つ仕事をして欲しいな。
もちろん、公務員になりたければ公務員になればいいし、企業に勤めたければ勤めたらいい。
どんな道であっても、人の役に立つことでお金がいただけることに誇りを持てる大人になって欲しいなと思います。

楽して稼ぐ。そんな働き方もあるかもしれないけど、人生のほとんどの時間を「仕事」に費やすんだから、自分にとっての「やりがい」を見つけてほしい。
そのために、今伝えられることは、伝えていきたいな。

伝えるためには、私が実践してみよう!
と、いうことで。
初心にかえって、お客様に喜ばれる仕事をしていきたいです。
(小学生の作文みたいな終わり方だな。ご愛嬌笑)

終わり!



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