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身体が欲している。。。

デミグラスソースを食べたい、
どうにもこうにも食べたい!
そんな症状に見舞われた事はないだろうか。
かくいう私もこんな状態は滅多にない。

ではなぜ禁断症状に陥ってしまったのか、、
それは作れる材料が揃ってしまっているからに他ならない。ガストに行けば済む話とも思えるし、今日は妻が推し活Dayなのでテキトーでも良いのだ。
しかし材料が揃ってしまった以上、作りたくなってしまうのが性である。


ソース作り

着手し始めたのは昨日から今日に日付が変わる頃。
良い子は寝る時間なので翌朝早い妻は先にベッドin

オトナの時間の始まりである。

まずは小麦粉を乾煎りしていく。

ダマが出来ないように潰しながら煎っていく

薄いきな粉のような色になればOK

煎ったあとはバットに移しておく。

鶏肉を小さめのにカット

今回は食べごたえが欲しいので、冷凍焼けが刻一刻と迫っていた鶏ももに起死回生の一発を決めていただこう。

色が変わるまで炒めたら一旦火から上げておく
ケチャップ・ウスターソース・中濃ソース・醤油
・砂糖・コンソメを合わせておく
みじん切りにした玉ねぎをバターで炒めていく
ほんのりきつね色になるまで炒めたらOK

あめ色玉ねぎを目指したい所だが、人生は有限なので今回はこれでよしとする。

玉ねぎに乾煎りしておいた小麦粉を少しずつ加え
ケチャップ達をこちらも少しずつ加えてなじませていく
赤ワイン少し加え、ここで鶏肉を戻す
赤ワインを追加しつつ煮詰めていく
※今回は残っていたワインを全て使ってしまった
とろみと照りが出て来たらOK

あとは深い鍋に移しておき温め直して使う。
※はじめから深い鍋で作れば良かったと後悔したのは言うまでもない。

デミグラスオムライスに

妻からLINEで送られてくる推し活報告を聞きつつ、いよいよ経口摂取のとき。
今回はデミグラスオムライスにしていく。

今回ライスはチーズ・コンソメ・コショウを
混ぜ合わせておく
ふわとろオムライスに大量にかけて完成

卵をふわとろにする工程は真剣勝負ゆえ、さすがに写真に収めている時間はなかった。。

自分用なのでライスは300g使用

このもはや飲み物と言うべきオムライスに鶏肉が食感のアクセスになっていて最高だ。旨味もしっかりプラスしてくれている。

妻の分のソースも残っているので感想を聞くのが楽しみだ。

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