太田和美(幻冬舎コグマ部長)

幻冬舎営業局 販売促進責任者

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「日本国紀」サイン本 in 福岡

福岡の皆様! 今回の「日本国紀」のサイン本を作らせていただいた書店様は、 丸善博多店、紀伊國屋書店福岡本店、紀伊國屋書店ゆめタウン博多店、紀伊國屋書店天神イムズ店、福岡金文堂本店、積文館書店てんちか店、リブロ福岡天神店、ジュンク堂書店福岡店、メトロ書店ソラリアステージ、TSUTAYA天神駅前福岡ビル店、TSUTAYA BOOKSTORE 福岡空港(順不同、敬称略)です。 福岡滞在24時間でしたので、これが限界だと思われます。なお、サイン本には限りがあります。すでに品切れの場合

    • そして10万部の大ヒットは生まれた。

      6月4日に初版3万部搬入で始まった「読書という荒野」は、発売から1ヶ月を待たずに刷り部数で10万部の大台に達した。 幻冬舎でも初版3万部以上の単行本は年に数えるほどしかない。(そもそもこの時代にどの出版社でも1万部以上の単行本が少ない) 社内にはもっと刷れるという意見もあったが、売れればすぐに重版すればいいし、そちらのほうが見城も我々も気分がいいので、個人的には妥当な初版だと思っていた。 そして搬入日の翌日となる5日に2刷が、全国発売日である6日には早くも3刷がかかった

      • 「読書という荒野」発売前夜

        明日は「読書という荒野」の発売日だ。 昨日印刷所から取次(いわば問屋さん)に運ばれた本は、首都圏を中心に数々の書店に届き始め、今日は本州の大都市周辺、北海道や九州の一部まで届いて、明日の朝までにほぼ全国的に行き渡る。 深夜となった今も、どこかの高速道路で、「読書という荒野」を積んだトラックが書店さんと読者を目指して走っているはずだ。 異例だが、今日の大都市圏だけの売り上げを見て、すでに重版も決まった。 すでに手にした読者からはSNSで感想がアップされている。

        • 6月6日発売 「読書という荒野」

          まさに読書血風録だ。本書を読めば、見城が本気で革命を信じ、本気で人を愛し、本気でビジネスを進めてきたことがわかる。見城が駆け抜けたそれらの場面には常に本があった。 本は人を変え、成長させる力がある。ただし、表層には解はない。行間にある魂をえぐり出せ。作者が本当に伝えたかった声に耳をすませ。そんな読書でなければ、時間の無駄でしかない。 この本は精神の張り手だ。その強烈な痛みを受ける覚悟はあるのか? 表面的であることや中途半端を憎み、万事に正対して格闘できるか? 君に

        「日本国紀」サイン本 in 福岡