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企画から空間デザインを担当した 2022KITTE丸の内のクリスマス空間演出 デザインの基本的な考え方はすでに 自分の中で2020年から既に決まっていた。 2020年はコロナの影響で人を集める目的 のクリスマス空間演出は中止、 予算縮小の年で 私の会社も初めて何も出来ない年となり その時に観る側と創る側の両方の立場から クリスマス空間演出は 誰の為に何の為にあるのか を改めて考える時間を自分に与えられる コロナや戦争、先の見えない不安 出かけられない生活、人々が出掛けられ
わたしたちは何年もこの終わりの見えないコロナ禍の生活と戦い、暮らし方や働き方、生き方が大きく変化してきている。 私も4年前に、この時代を予言していたかのように、千葉県南房総最南端の古い小学校をリノベーションしたシラハマ校舎にセカンドオフィスをお借りし、都心と地方の二拠点生活ワーケーションをスタートさせた。 こんな時代だからこそ、仕事をする場所の価値、時間の価値、心の価値と向き合った時にそれぞれの本質的な心を満たす自分の欲求について考え本能的に判断した結果、その価値はよりも満
中国から開会式拝見しました。 もはや後退国日本は閉鎖的な国になりました。 タップダンスって日本でしたっけ？ NHKの番組みたいな小芝居身内ネタ？ 欽ちゃんの仮装大賞みたいなピクトの演出？ 世界のスポーツの祭典に入りますかね、あの演出 海外人全く笑えないですね。 24時間TV見たいなお涙ちょうだい演出？ 誰に向けたものだろう国内身内？ 世界はきっと理解出来なかったでしょうね。 海外から見た美しい日本ではなく かなり閉鎖的勘違いの一部の演出が 日本の恥を世界に発信してしまいま
何故無料なのか？ ただ働きのコンペが存在する 提案者は何も好き好んで取れるか分からないコンペに参加しているわけではない。 仕事が潤沢に入ってくればお金になるか分からない仕事をするのなんて馬鹿らしくてやってられない。 しかし、仕事がほしい、まとまった規模の案件を受注したいといった状況でコンペに参加せざる負えないのだ。 クライアントは提案者の弱い立場を利用して無理を強いているようなもの。 提案者の足元を見ているコンペを私は勝手に「足元見やがってコンペ」と呼んでいます。 デザイナー
五感に触れること テレワーク最大の敵とは、作業効率の高低ではなく、人間の精神力の劣化である。 いくら通勤がストレスだと言っても、人間の脳は無意識に車窓の風景、車内の光景、乗客の雑談等を処理し、取捨選択している。 それが脳への刺激となり、一見退屈に見える通勤は古代における人間本能の代替となった。 自室という密閉空間で、この刺激がなくなると人間はどうなるのか。 すなわち急速な感情の劣化や興味の喪失、認知機能の低下である。 テレワークをして痛感した課題は、代り映えしない日
