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ノロウイルスは存在しない【仮説/考察情報①】

私自身やその仲間内では、
アントワーヌ・ベシャン[Pierre Jacques Antoine Béchamp]の細胞理論などから、自らもウイルスなどの感染症の流行など野生動物では病気にならず、人間が病気になることに関する現代科学の矛盾から、筆者はウイルスが存在しないとする説を主張している。

今回の記事では、本当の原因物質が身体を損傷し、ノロウイルスが身体を修復する為に発生した経緯を考える情報である。

なぜ?ノロ集団感染、福岡市だけ急増 
専門家も「分からない」

2020/12/3 6:02 (2020/12/3 15:54 更新) 西日本新聞 社会面
https://www.nishinippon.co.jp/item/n/669867/ より引用
福岡市で今秋、ノロウイルスなどの感染性胃腸炎の集団感染が急増している。11月は市内の保育園や高齢者施設で52件発生し、10月の11件から大幅に増えた。一方、市内29の定点医療機関から報告される患者数は増加しているものの、「警報レベル」に達するほど多くはない。九州の他の自治体で集団感染の多発は確認されておらず、自治体関係者らは「なぜ福岡だけ」と首をかしげる。
市保健予防課によると、集団感染は昨年は9月0件、10月2件、11月0件だった。今年は9月は3件と少なかったが、10月下旬から急増。11月は南区の保育園で園児計28人、博多区の高齢者施設で入居者と職員計16人に嘔吐(おうと)や下痢の症状が相次ぐなど、保育園を中心に連日の公表が続いた。いずれのケースも一部の有症者からノロウイルスを検出。重症者はいない。
定点報告では、市内の1医療機関あたりの患者数平均を見ると、10月5~11日の1週間は1・52人だったが、11月16~22日は13・17人と週を追うごとに増加。全国の2・38人よりは多いが、流行警報の基準となる20人には達しておらず「全市的に流行している状況ではない」(同課)という。

2020年11月より、『福岡市だけ』で明らかな感染性胃腸炎の流行が発生したことである。市内の医療機関の患者数平均は52人であり、全国の医療機関平均の38人よりも明らかに多いということだ。
そして、これをウイルスによる感染症が存在しないと捉えた場合において、この事象は福岡市で起きている特定の出来事に関係していることが疑われる。それが農薬の大量使用ではないか?という話だ。

JAくるめ 農薬180倍の春菊 コンビニでも販売 福岡市東区の6店舗

2020/12/10 21:30 ニュース・天気|TNC テレビ西日本より引用
https://www.tnc.co.jp/sp/news/articles/NID2020121008913/?fbclid=IwAR0oFFkXJMrtpczb_oNd0BI0q_xrOXLhyB_ytBrOvh1IIheNxLdTn9nzNwI
基準値を大幅に上回る農薬が検出されたJAくるめの春菊が、福岡市内のコンビニエンスストアでも販売されていたことが新たにわかりました。JAくるめが出荷した一部の春菊からは、「イソキサチオン」という殺虫剤が基準値の180倍検出され、福岡市内の4つの店で販売されていたことが判り、自主回収が進められていました。
福岡市は9日、新たに、ファミリーマートの九産大前店や福岡和白三丁目店など東区内の6つの店舗でも問題の春菊が販売されていたと発表しました。問題の春菊はこれまでにあわせて113束が販売されたことも新たに分かりましたが、回収はできていないということです。この春菊を体重60キロの人が20グラム食べると、よだれが垂れたり吐いたりといった症状が出る恐れがあり、市は絶対に食べないよう呼びかけています

これに関して『健康被害の報告』は無いものとしている。では、この病状が別の病気の症状として置き換えられており、長期間の間、病状を引き起こしていたのであれば…どうだろうか? 
勘違いしてはいけないのは180倍の農薬が検出されて報道されたのが12月であり、それ以前にも農薬は撒かれていたはずである。

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春菊の収穫時期を見れば秋に種を撒いた春菊の収穫は10月下旬から始まる。これは今回の福岡市のノロウイルスと呼ばれる症状の流行時期と合致する。

例えば、ノロウイルスの主症状と呼ばれているモノは強い吐き気や下痢である…では、ノロウイルスと呼ばれるものが身体を修復する物質であり、他の原因があればどうだろうか?このイソキサチオンが引き起こす身体的症状には、動物実験において嘔吐や下痢なども含まれる。
http://www.fsc.go.jp/iken-bosyu/iken-kekka/kekka_27.data/pc2_no_isoxathion_280113.pdf

これらの事からウイルスが存在しないと仮定した場合において、このノロウイルスと呼ばれる症状の爆発的な増加と農薬の関係に関しては疑うことが可能である。そして、ノロウイルスと呼ばれるものが結果的に身体を修復するに至った身体損傷の原因物質として、イソキサチオンの基準値を超えた大量使用が疑われるのではないだろうか?
そして、その修復物質の発生部位は、損傷部位であると考えられる。


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