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オンライン・低学年「ペーパードール」

「夏休みの絵日記で、動きのあるようなポーズを描くのが難しそうだった」というお母様とのお話しで、

ポーズを描けるように、まずは関節が可動するペーパードールを作る課題をすることにしました!


事前に生徒さんに「ひみつへいき」をお送りしました😆

「ひみつへいき!どうやってつかうの!?」と生徒さん。


生徒さんにお送りした「ひみつへいき」は、「割りピン」です。

今回は画鋲で穴を開けて、割りピンという文房具を使って手足を動くように制作をしていきます。

初めて見る道具はわくわくしますね。

*画鋲と割りピンは先が尖っていますので、使用の際はお気をつけください。


生徒さんにも事前に危ないことをお伝えしておきました。すると「危ないからここに置いておこう。」と置き場所を工夫してくださいました。


お子様がハサミや、千枚通しなど危険な道具を使うときは事前にルールを明確にして使用する事が大切です。
「注意点」「使う場合」「しまう場所」のルールを伝えると良いでしょう。



硬めの紙にお顔、身体、手足を描いていきます。

最近絵の具が大好きなので生徒さん。絵の具で塗りたいので、先に穴を開けていきました。

手の穴、足の穴、数を確認しながら開けられましたね!

切っていきました。

はさみも上手に使えています!


色を塗ることができました。

乾かしている間に、人間も作る事に。

割りピンを使って、組み立てていきます。

(塗る前に水がついてしまって、時間内に乾かず、最後の足の組み立てが難しくなってしまい

レッスン後にご自分で組み立ててくださいました。)


完成です!

タップダンスを踊っています😆


手足が自由自在に動くので、動かすのが楽しいですね!

手足部分は定規を使って描いていた生徒さん。割りピンも器用に開く事ができました。

かっこよくできましたね!

本日は手足が動くペーパードールを作る課題をいたしました。
関節部分を自分で作るので、動く部分がわかり、また実際に動かしてポーズをとらせることでう「動き」への関心が深まります。

次回は、ペーパードールにポーズを取ってもらって絵を描いてみましょう!

講師参考作品

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絵画教室あおでは、お子様の成長を伸ばす問いかけ、声かけを心がけております。

また、お子様の年齢や、お子様自身の特性、興味に寄り添った課題を提案し、一緒に制作していきます。

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