同じテーマで何かを書くとき、僕らは何を書くんだろう。書くストーリーは突然に。 第1回目「始まりと終わりの一文を決めて書く」 第2回目「同じテーマ(理想の最期)で書く」 第3回目「始まりと途中と終わりの一文を決めて書く」 です。
Naoki Ota
僕は大学時代、バレーボールサークルを2人で作ったことがあって(パスしかできないね)、昨日はその創立10周年記念パーティーでした。 サークル名はMSTといいます。自分…
# 春 # 高二になった # 通ってるのは都内で偏差値一番の女子高 # 同級生はお嬢様が多い # 自分も比較的裕福な家で育ったけど母親は小説家だし決して“上流階級…
東京レインボープライドの2日間(4/28・4/29)、会場となる代々木公園イベント広場にて、僕が脚本・監督をつとめたVR作品『告白の日』がご覧いただけることになりました。 …
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生きていると、思いがけない病や怪我に見舞われることがあります。 それらから経験することは「痛み」だったり「苦しみ」だったりいろいろとありますが、共通している一番…
「今はね、60・70代の人が好きだね」 Aは変わらない口ぶりでそう言って、コーヒーをすすった。気の抜けたチェックのシャツにサッパリとした短髪。その出で立ちだけなら彼…