仮想通貨(暗号資産)を買っておくことが未来のあらゆる投資につながる説を提唱します!

1回目の記事でフォローしてくれた方、2回目の記事でスキしてくれた方ありがとうー!日本酒を片手に11時過ぎ記事を書くんだけども、記事を見て反応してくれる方がいるとホントに励みになる!今日は近い将来、仮想通貨(一般的には暗号資産、この記事では仮想通貨に統一表記)があらゆる投資につながるってことを説明していくyo!

〜仮想通貨とDAppsゲームとEsportsの関係〜
・E-sportsのお話
あらゆる賞品を仮想通貨に代えることのできる品で提供されることにより実質的に賞品の重みが高まる可能性を秘めている。賞品の価値が上がれば、人は集まり関わる人の必死度も上がりその領域は過熱していく。サッカーくじや宝くじ、懸賞、twitterで話題の前澤氏によるお年玉ばらまきもその例の一つだ。賞品の価値の高まりを表すために、今回はゲーム大会を例に挙げる。

日本では、競技性のあるゲーム「E-sports」のプロにライセンスが発行されたり、E-sportsがテレビやWEBメディアなど多方面から取り上げられるなどして、2018年はE-sports元年と呼ばれた。さらに、2020年に新型コロナ感染症でSTAYHOMEが叫ばれテレビゲームの需要が高まり、PS4やSwitchなどのゲーム機本体はあちこちで売り切れ、売っている店を探すのが難しいくらいだ。日本のE-sports市場の今後も拡大していくと予想されている。

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・仮想通貨とDAppsのお話
今、あまり知られずに大きな可能性を持つゲーム大会が行われている。それがDAppsゲームの大会だ。DAppsゲームとは、仮想通貨の根本技術であるブロックチェーンによってインターネット世界に単一独自性の価値を認められた存在を持つキャラクターや武器などを使用して遊ぶゲームである。武器やキャラクターは、他のプレイヤーと売買することも可能で、貴重価値の高い物ほど高値で取引されている。ブロックチェーン技術によって、キャラクターや武器のコピーをすることはできない。
私もつい先日、DAppsゲームの「アクシー」でキャラクターの動物と土地を売却して100万以上の利益を出した。下がその一部である。

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DAppsゲームで日本円を手にする手順は、ゲーム内プラットフォームにおいて、キャラクターを仮想通貨イーサリアムに交換した後、仮想通貨取引所で仮想通貨イーサリアムの売却を行い日本円に代える。仮想通貨取引所コインチェックは、DAppsゲーム内のキャラ(NFTトークン)を同社のプラットフォームで仮想通貨と交換できるマーケットプレイスの準備に取り掛かっており、DAppsゲームの発展を進める動きをしている。

2019年に開催されたE-sports大会の最高優勝賞金は、世界ではDota2の$34,330,069.00(約37億円)、日本ではシャドウバースの$100,000,0(約1億1,000万円)となっており、日本が圧倒的に少ない。2018年より前は優勝賞金10万円ほどで大会が開催されていたが、2018年のE-sportsプロライセンスが導入されたことで賞金が上がった。

ここで言いたいのは、世界と日本で賞金を出す根元が違うために賞金に大きな差があるということだ。
世界では、大会のスポンサー他、ゲームのプレイヤーが大会に関連するアイテムに課金するとその数%が大会賞金に充てられる仕組みを取っている。
一方、日本では法律上、同じ仕組みを取ることができません。これを解決するのが、先ほど説明したDAppsゲームのキャラのような存在(NFTトークン)だ。例えば、優勝賞金を「黄金の豚(NFTトークン)」にするとしよう。その大会だけでしか手に入れることのできない可愛いそして綺麗な黄金の豚。大会当時は、10万円に換金できる程度の価値だが、その豚は希少価値がとても高いために買い手や見たい人が殺到し、博物館のように時間で閲覧料を取ったり、売却価格が10億円に変わったりするようになる。

これが私の話したかったことだ。突拍子もないことと思うかもしれないが、私は15万円で手に入れたNFTトークンの「アクシー」というキャラと土地を100万円以上で売却している。仮想通貨ビットコインも40万円から100万円超えを果たしており、価値を持つものは毎日変わっている。今の価値あるものは何で価値の落ちているものは何か?それを見極めることが投資で利益を出すために、一つ重要なことだろう。

今日はここまで!

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