個人的*自粛中自主活動


Youtubeチャンネル稼働させました。
透明な声が出ます。

https://www.youtube.com/channel/UCnvS833LrBHoiPKdk9QlVYQ


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3月。
わたしの誕生月にふさわしい、感傷と希望で満ち溢れるはずだった3月は、新型コロナウイルスの感染拡大により社会情勢が一変してしまいました。
27年生きてきた中で、世界中が、個人の日常が、こんなにもめちゃくちゃになってしまったのは初めてです。

呼ばれる収録は少なくなり、事務所のナレーションレッスンは休講を余儀なくされ、生きがいであるお笑いライブは中止と延期のオンパレード。

バイトのシフトは争奪戦で、ろくに労働できない。

あぁ、バイトがないってのはなんとも素敵な人生ですね。お金カツカツですけど。
えっ というかアラサーにもなってバイトしてんのヤバくない?笑っちゃうくない??????え????下積み長すぎじゃない…????えっっ?????????

話それたわ。


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さて、4月に入り緊急事態宣言が発令されたことで、外出自粛が約1か月間続くこととなりました。

さっき書いたように、バイトが無いのは本当に嬉しいわけです。カフェラテは毎日に欠かせない飲み物だけれど、わたしはカフェでコーヒーを淹れるためにこの世に産み落とされたわけじゃない。

原稿にある文字を、脳みそと声帯を通して音声化させた『エモ』を、今日“死にたい”と思ってしまったあなたに届けるために、わたしは生きているのです。(ぽえ)


そしていよいよ5月。
ここにきて自粛期間はさらに1か月ほど延びる方針らしいですね。

自粛期間中、家ではステップを踏んでみたり、連日アニメを見まくったり、1日ぶっ通しでゲームをしまくったりしてみた結果、地球を助けにきた地球外生命体の少年(19)のセリフをその場で創作して独りで熱演するようになりました。さすがにこれはもう不調を引き起こしかねん、と思いまして…

ついにナレーターおおすかは、声を自ら発信していくことにしました。

表現の場に飢えた表現者たちがこぞって参入している、あの、Youtubeに。


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ナレーターであるわたしが、現場で日々心掛けていることは『普通の文章をいかに普通に喋るか』ということ。

そして目指すは、『人の生の感情を表す生の音』。

寝る前の漠然としたしんどさを、誰かと共有できるようなものを作りたいね。わたしはこれまで幾度となく「感傷」を共有することで、救われてきたから。


せっかくnoteを始めて1年になるので、

“どこにでもあるような、それでいて、その人にとってかけがえのない想いが詰まった” noteの文字を、声にしたいと思っています。

一般的に表すと『朗読』になるんですかね。知らんけど。
仕事で朗読はしたことがないよ。


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素敵なnote作家さん達に、お声掛けをさせていただきます。

「note記事 貸してあげてもいいよ」という方は、ご了承いただけると幸いでございます。

また、人生における『感傷』をテーマにしたnoteの記事をご提供くださる方がいらっしゃいましたら、osukamao@gmail.comまでお気軽にご連絡ください。


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所属するナレーター事務所に許可は取ってますが、あくまで個人的なもんでございまする。

プロのナレーターとして、この先の表現に繋げるために。

そして、好きな言葉を好きに表現する場所としてゆるくやりたいと思います。

月1投稿とかかな。まったりお付き合いいただけるとこの上なく 嬉ぴっぴ です◎




おおすかちゃんを!あなたの力で!生かしてたもれ!✌︎